万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

青エスさまの謎

昨日の続き
 
和田宿の宿場通りを青エスさまと一緒に散策
 
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渋い旅館ですね、看板が出ていると 云うことは 今でも宿泊可能なのでしょうか?
 
余分な装飾など何も無い シンプルな外観
 
 
 
門の金具
 
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表面は錆びていますが 腐食はしていません
 
お湯を沸かす鉄瓶は表面にワザト黒錆びを付けて 赤錆が発生しないように加工されています
 
この金具も長い年月 使用されている筈ですが 今でも役目を果たしています
 
 
この質感、ヤレたバイクに通じるものがありますね~~~
 
 
・・・・・などと 感じ入ってると・・・
 
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エスさまも 何やら撮影
 
この日は6月にしては暑かったのですが、ヘルメットは被ったまま
 
 
 
少し歩いて お寺の境内、菖蒲の花が初夏を彩っています
 
 
 
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その近くの通り
 
エスさま・・・・ヘルメット脱ぎません
 
 
 
20分くらいは歩いたでしょうか
 
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和田宿を後にして 交通量の少ない市道に入ります
 
 
 
 
この法面、網が被せてあるのが わかると思います
 
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これは蔦の蔓が将来的に絡んで 甲子園球場の壁みたいになるように工夫されたものです
 
ちなみに 信州のw3さまの仕事
 
 
ここでW1sの撮影に没頭する青エスさま
 
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当然 ヘルメットは被ったまんま
 
 
更に行くと ブドウ畑
 
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この様な柵にブドウの苗を絡ませているのは ワイン用のブドウを育てる時の特徴
 
食用果実はいわゆるブドウ棚で栽培します
 
「柵」と「棚」は漢字がにていますが
 
柵の方は日光が当たり易く 糖度の高いブドウができます
 
一方棚のほうは 大きな房が実っても茎や葉と干渉しないので綺麗な果実が収穫できます
 
 
ブドウの実
 
・・・・マダマダ小さい・・・
 
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これが信州ワインになるのですね
 
 
 
で・・・ここでも
 
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勿論 青エスさまはヘルメットを被ったままです
 
法律に反した行ないをしている訳ではないのですが・・・・ヘルメットを脱がない理由は謎