今日の万年ガレージ、何時もと変わらない風景
当たり前のように其処にいるｗ３
昼食を終え 店の外に出たところ特徴のあるバイクの排気音が近づいてきたので 車種を確認しようと 道端から
視線をやると
この秋色ｗ３が走ってきて この食堂の駐車場に
ライダーは数日前にブログで知り合ったライダー
偶然といえば偶然ですが 数日前に知り合ったライダーのこの日この場所で 逢うとは不思議なめぐり合わせ
このとき ｗ３のオーナーと話をしたのですが まさか手放すとは思っていませんでした
ｗ３を前に ご満悦な私
この時はバイクを見ただけで満足
「ヤッパリｗ３っていいな～～～」と思っただけでした
その後 w菌に侵されたようで w系のバイクは気になる存在に
ツーリング先ではこんなバイク（W1Sのレストアベース）をチェックしたり
信州徘徊～ずでは色とりどりのw達を目にしたり
何十台のナナハンHM３００マフラーの雄叫びは１台のW1SAの排気音にかき消され
アタマの中は ビチビチビチ・・・と云うｗの排気音で洗脳されていくので有りました
寝ても冷めても ｗのことがアタマから離れず w菌に完全に感染したことを自覚
丁度この頃 能登で出会ったｗ３を売る話があった
早速此方の希望価格 市価×０．８位の価格を提示させて貰ったのですが 折り合いが合わず
その後連絡は無く バイクはオークションに出されていました
縁が無かったと諦めていたのですが
オークションで買い手が付かなかった（価格は高めでしたがエンジンはOHしたばかりなので妥当と言えば妥当な値段）
他に売れなかったのが不思議
このバイクのエンジンをOHしたバイク屋に保管されていました
この店の店長はトライアル 元ジュニア
石川県トライアルの事務局もやっていたので前から面識はありました
・・・この辺も縁ですかね・・・
此処の店長がメカならエンジンは大丈夫
値段の方ですが 最初に提示したときに 相手が難色を示せば もう少し上乗せしても良いと思っていました
何せ この「石」ナンバーは今後どんなにお金を出しても手に入る確率は低いでしょう
こうやって 秋色ｗ３は私のもとへ
この頃はCB500FOURに手を付ける前ですね
その後 このバイクの活躍はご存知の通り
トホホもありましたが
今は 無くてはならない存在になりました
今日は６５０記事目になりましたから ６５０RS（ｗ３）について書いてみました
１２月１１日 今日は私の４６回目 誕生日 いいオヤジの年です
今から飲みに言ってくるかな（＾＾）V
