海の方を望むと軍艦 しかも大型艦 アメリカの船でしょうか
今回同行させて頂いた 薬剤師のIさん
下の写真 中央やや上の辺りを車で移動中 地震に遭遇
強くて長い揺れに 「ダダごとでないことを 直感」 、車をこのお寺のある高台に移動させ 本人も車も無事だったそうですが 多くの車は福島側に逃げようとして 渋滞
・・・その福島側ですが、津波の直撃
コンクリートの建物が 原型を残していますが 壊滅的被害、
地震直後数日は水が引かず一面海 その為火災も消化出来ず この高台まで焦げ臭い匂い
福島側に逃げようとした車のドライバーはどうなったのでしょう・・・・
日も西に傾いて 今回の活動も終了
最後に救援物資の仕分けをしている場所へ
ボランティアが一生懸命作業をしていました
今回の我々の活動はコレで終わりですが
私が見た限りでは 被災地の人々は頑張っています
東北は必ず復興すると信じています
今回の巡回メンバー
最後にパチリ
>信州のw3さまと合流した大潟PA・・・ここで信州のw3さま組と解散
下り駐車場に置いて有った自分の車に乗り換え スマートIC上り側に乗り換える予定でしたが 夜間でゲートはクローズ 仕方ないので柿崎ICまで逆戻り
ETCゲートを通過しようとするとバーが開かない
どうやら通過に長い時間を掛けると バーが開かない様になっている様になっている
係員が出てきて 「書類を書いてくれ」と言われ
名前と電話番号 時間が掛かった理由を書かされる
係員曰く「違法ではない」・・・らしい
それだったら こんなメンドクサイ物書かせるなよ・・と思う
こんな短い分を書くのに 疲労でマイナスアタマになっていたせいか 時間が掛かった
もしかしたら「休」の文字を「体」と書いたかも~~
あとは柿崎から金沢に帰るだけですが 途中睡魔が遅ってきたので 30分ほど仮眠
ようやく 金沢の自宅駐車場に車を入れると、 丁度 新聞配達員が玄関前にバイクを停め 駆け足でポストに新聞を入れると また駆け足でバイクに跨り 軽いエンジンの音を響かせ 立ち去って行った
非現実の様な石巻から 、日常現実の普通の月曜日に戻って来たようだ