昨日の予告通り ライト交換
ノーマルのシールドビームライトは光量不足で車検で苦労しますし 夜間走行は明るい方が安全なので これだけは改造しておきたい部分
昨日の記事のコメにレギュレーターも・・・とのアドバイスもありましたが 今回はライトのみ変更
理由ですが 信州や石川の交通事情では都会と違い 交差点も少ないので ウインカーやストップランプの出番も少ないので ノーマルレギュレーターでも不自由を感じないから
・・・お金もなるべくかけたくないし・・・
今回チョイスした部品はドレミ取り扱い品、W3用
ライトケースも付いて、1諭吉を切る値段は魅力 最近はコレばっかり使ってますね
そのライトケースはメッキと黒を選べますが 以前黒を頼んだことがあるのですが 艶がマッドなのは良いのですが 塗装のフラットベースの配合のせいか、白っぽくなっていて イマイチの印象
それ以来 特に指定が無ければメッキの方ばかり取り寄せています
ノーマル部品を取り外し
・・・・従来部品のライトケースはヒビ割れているのでどちらにしろ交換、 ドレミ製のモノはコンプリートなので調度良い
ステー幅は同じなので そのままポン付
・・・・・簡単すぎて記事にならないか・・・
お次はチェーン
スプロケの所をペンチで引っ張ると
ビヨ~~ン
外して横に曲げると
イナバウワー
荒川静香並みの見事な反り、 此処まで凄いのは バイク人生で初体験
この写真は信州のCB500FOURの時の写真
上と下の写真を見比べれば その違いは歴然
この時「装着品」と書いてある方のチェーンは予備品としてストックしてありましたので 今回はそれ使用
組み上がり
そうそう シートも表皮交換とスポンジの一部修正を業者に出していたのですが 今回は早めに仕上がって来ました
ノーマルと同じで・・・とオーダー
こんな感じ、後ろ側は丸いラインで仕上がってきました、ノーマルも元々こんな感じでしたので CB500FOUR K1のシートは個体によって多少 後ろ側のラインが違うのかな
(信州のCB500FOURは後ろのラインはエッジが直角でした、CB550FOURは丸くてイソギンチャク号に近い)
CB FOURシリーズはココもチェック
後輪を掴んで右側に押すと
マフラー板金のラインとの距離27mm
左側に引っ張ると
26mm・・・・1mmの左右ガタ
CB FOURシリーズのブッシュは元々大きめのクリアランスを取ってあるのでガタはありますが
グリスをブッシュに詰め込む事により ガタを押さえていることは、 CB FOUR教信者なら当然の知識
この教えを知らなかった子羊達は今日から悔い改めよ・・・・さすれば許されるであろう
・・・という訳で 、ラブ注入
・・・・テスト走行に続く