万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

ドカ車検 車検ラインへ

え~~~今週末のネタも 増えましたが 以前のネタが未消化なので
ドカ車検の続き
 
この日 10時30分からの第二ラウンドを予約してありましたが 書類の書き方も判らないので 9時過ぎに車検場到着
 
取り敢えず ↖ の5番窓口に
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素直に 「初めてです」と申告
 
すると この様な書類を貰え 簡単なレクチャーをしてくれます
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この書類に従って 各窓口で用紙や印紙を揃えて 記入 ボールペンと鉛筆で書く部分は間違えないように
手本をしっかり確認しながら 作業します
 
 
各窓口 配置図
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書類を揃え 再び5番の窓口に提出 出した書類が問題なければ確認印を貰えます、 その書類を持ってとバイクを検査ラインへ
 
 
石川県の場合 トラックとバイクは共通ラインの②番へ
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この時点で10時前 まだ第一ラウンドの時間でしたが 特に何も云われず受けさせて貰えました
 
 
第二ラインはこんな感じ
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タマタマ この日車検場に来ていた CB450K1
 
自分のバイクを検査している時は 写真を取りづらいので このバイクで検査の見本に
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古いバイクですので 後々 私のCBやWの車検時に参考になりそう、ライトはノーマルですが・・・
 
先ずは検査官がやってきて書類と外観や保安部品のチェック
 
検査官の検査内容ですが
1, 点検ハンマーで主要部分の緩みやガタ等の点検
2、 コンベックスで幅と高さの測定
3、 保安部品の動作確認    このCB450のようにブレーキランプスイッチがリアのみの車両は
                     「ブレーキランプはリアのみです」と検査官に申告
4、ハンドルロックの機能確認  ※こんな項目もあるとは・・・普段使わないので 私所有の他のバイクは動作す                      るかなんて見たこと無かった・・・
5, 車体番号、 エンジン番号、シフトパターンの確認 
 
 
 
 
ラインへ入って ブレーキテスト
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                                               ここまではすんなりOK
 
 
ライトテスト
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     この時は光量で不合格の様でした  この受験者 「このバイクは古くて S45年製造なのでコレでノーマル
    だ」・・・とは申告していましたが 試験官には聞き入れられず
 
    古いバイクはノーマルライトで車検を通すことが 困難と改めて実感
 
 
 
 
で肝心の私のドカ 1回目 やった内容は 先程のCB450と同じ 車検書には1人乗りと記載されていたので
シートはノーマルに戻さず シングルのまま受けましたが
試験官  「1人乗りですか?」・・・と聞いて来たので
私     「そうです」 との受け答えが有った以外は 雑談程度で 外環&保安部品検査はOK
 
ブレーキテストも問題なし  石川県はバイクに関してはスピードメーターのテストは無し
 
ライトのテストですが 光軸は問題ないとは云われましたが 何故か光量でアウト
試験官が「若干光量が足りない」と教えてくれましたが
・・・4hバルブなのに変だな・・・
 
と思いつつバルブを外して見ると この様なカラー電球
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私はこの様なバルブを着けた覚えは無いので前オーナーが交換したモノ
私所有になってからの、 前回車検はコレでも通った様だが今回はアウト
 
マァ バルブを普通のに交換すれば 次は大丈夫だろう
 
トランポのヘッドライト用の予備に積んでいた 白色の4hバルブにドカのヘッドライトバルブ交換 
再び検査ラインへ・・
 
 
                                                 ・・・・・・・・続く