万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

1000kmツーリングお邪魔 白鳥~せせらぎ街道

油坂峠を越えて 白鳥、ここで給油
 
GSで トモさまから「国道は車が多いので 高鷲方面の方を走ろう」との提案
私も そのつもりでした
・・・気が合いますね・・
 
この道は 3桁県道なのですが 白鳥IC、鷲ヶ岳スキー場、ホワイトピアたかすスキー場、ひるがの高原
を結ぶ 快適中速コーナの多いワインディングルート、 「やまびこロード」と呼ばれています
 
 
 
トモさまの提案はもうひとつ 「やまびこロードから荘川の街に出ずにR158高山方面に出る道があるが・・・」
との事
 
地図で見ると 県道452 狭そうな道で 今までも付近を通ることはあっても見落としてきましたので
「もし入り口がわかったら 入るし わからなかったら そのまま ひるがの高原へ・・」
とのすり合わせをしました
 
 
 
・・・・おお ココの交差点か 入り口は簡単に見つかりました、 すり合わせ通りに進みます
 
     写真は 入って直ぐ位の場所
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まだ民家があります
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                                     ・・・・道幅は1.5車線
 
 
ところが 直ぐに 1車線の狭いワインディングに  トコロドコロ 砂利が路面を覆って 半分ダート
個人的にはこんな道は好きですが
・・・・・赤ヘル姉さんも喜びそうな道だな・・・
 
 
     やがて 直線
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原野のなかを 突き進むような感じ
 
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私が考察するにバブルの時代、 ココを別荘地として整備、 土地を転がした結果 誰も買い手が着かず 不良債権
この様な道だけが残ったのでしょうね
 
・・・・・バイクで走るには気持ちいいです・・・
 
 
国道158に出てからも 良いペースで走り 休憩なしで せせらぎ街道
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    この日は 車も少なく 快走
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そして 道の駅 パスカル清見で休憩
 
パスカルと言うと 昔のトライアル世界ランカーで その後 全日本選手権で2回チャンピオンになった
パスカル クトゥリエ選手を思い出してしまいます
・・・タブン どいせんさまや ゴードン様もそうだと思いますが、古いライダーには印象深い選手
 
`93年の関東選手権  私もエントリーした秦野大会に ゲスト大会参加
そのときは IAもIBもジュニアも同じセクション パスカルがやっとこ3点のセクションをノービスから上がったばかりの私も やらせれた記憶が・・・
もちろん5点でしたが・・セクションに凄い飛びが有って そこに行き着く前に5点になる予定が 何故かそこまでクリーン
恐怖をガマンして飛んだら 着地でオーバーランして 5点だったような
・・・どうでも良い話ですね・・
 
 
で・・・なぜ ココが「パスカル」なのかは 調べていません・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
パスカル清見   ココでトイレと水分補給
駐輪場で W1Sを発見
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「岐」ナンバーで 綺麗な車両でしたので 岐阜のN組長関係者かな? 
と思ったら 高山方面のライダーだそうで
よく見ると 走りこんだ形跡があるW1でした
 
 
マッタリとは休まず 国道257 下呂へと向います
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この写真を撮って数分後、後続が着いて来ません
 
 
来た道を 戻ると・・・・
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                       W1sa トモ号ですが 後ろに注目 テールランプ廻りがありません