1月の末からの闘病生活 抗がん剤治療は辛かった
一日点滴5リットルを月曜から金曜曜までやっての1週間と休憩2週間(小点滴あり)を4サイクル
点滴も嫌でしたがそのアトの副作用はもっと嫌でした
そんな生活がやっと終わり 今日は癌が死滅したかどうかペット検査の結果を聞く日
で・・・・結果は
画像に写る影なし
・・・・てことは癌死滅
です
これであの苦しい生活が報われます
皆様にも改めて感謝いたします
今後の治療ですが 念のた放射線科を受診することにしました
死滅した組織に止めをさす作戦です
詳しいことは 放射線科を受診しないとわからないですが通院治療でいけるかな
後問題は左足血栓だけ
これが治らないとバイクも弄れないし 社会復帰の目処も立たない
・・・・・という訳でもう少し闘病生活は続きます
帰宅して安心してか 先ほどまで写真整理
なつかしの写真が出てきました
88年10月撮影
ライダーは私です トライアルを始めたのが87年1月ですから トライアル2年目 すでにビギナークラス 卒業してノービス(現 国内B級)を走り始めた頃、ノービスではまだ下位でした
マシンはホンダRTL250S 85年式、 中古で2年半落ちを購入
それまで乗っていた市販車TLM200より コンペマシンな分戦闘力はあるだろうと思い購入しましたが
乗っての感想は
1、以外にパワーが無い
比較対象が2サイクル200CCのTLMに対し 250CCながら4サイクルのRTLはエンジンのパンチが無 い
2、 ハンドリングの感覚が古臭い(サスの動きが鈍い フロントフォークが寝ている)
3、 クラッチジャダーを起す
でして、 あまり良い印象がなかったので 1年乗って TLM250の新車に買い替えましたが
懐かしいマシンです
履いてるパンツはクシタ二 BPG (ベスト パlフォーマンス ギア の略)
世界の服部選手も履いていました・・・・・・判るのはゴードンさま位か・・・
撮影場所は全日本も開催した 伊豆の松崎トライアル場、
その頃 アロンアルファー工藤やすゆき選手が常駐してましたし 世界ランカー成田匠も練習にきていま した
この場所も懐かしい
92年10月撮影