万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

金沢~信州、往路

7月14日 三連休の初日だ
私個人に限っては 自宅療養の身 毎日日曜ではあるが・・・・・
 
信州海の日ツーリングを控え 信州様から「14日昼ごろ 浅間温泉近くの美鈴湖で待ち合わせ」
と約束してました
 
あさ早く目覚めました ボ~~ としていても仕方ないので 出発
こんかいは 信州基地にXS650Eを置いたままにしてあるので トランポはカラ荷で移動です
 
移動は経費節減 下道 写真は富山の県道27号
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石川県の金沢大学の中を通る県道27号を抜け富山入り
・・・この道は最近道幅が広くなり 高速快適移動ルート 万年邸から富山方向に抜けるには国道303や国道359より早いのだ
県道は 石川から富山に抜けても 数字は27号のまま 彫刻の町 井波まで行き庄川を渡り少し下流
 
今度は県道25号にスイッチ
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この道、交通量の少ない ワインデング    このまま八尾まで信号も無く バイクで走ると楽しそう
富山の県道25号については 何れ記事にします
 
県道25号を進むと 神通川沿いに
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朝靄のかかる水面 川の水は冷たそう  そうするうちに 神岡につながる国道41号
 
このルートで来ると 自宅~細入間は若干遠回りになる高速で来るのと下道では 15分程度の時間差
その程度の差なら下道使用ですね
 
 
さて 時間はあるので 温泉
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チョイと何時でも気軽に温泉に浸かりたいだけなら 栃尾温泉 今は料金200円なり
 
 
旅の途中の 朝風呂
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湯に浸かりながら 空を見ると曇り、 今日は北アルプスの山々を望むことはできませんでした
 
それでも 湯上り火照った身体 フルチンで 
湯船から川原のほうへ数歩行くと 山から下りてくる 冷気を含んだ空気を全身で感じることが出来る
 
 
奥飛騨を平湯へ
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安房峠旧道
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そして信州入り
 
途中 信州のw3さまから 電話 
陸王さまのアジト北信州基地に寄り道をしているようで 途中 青井S美嬢と電話を替わってくれる
彼女も私の病気からの回復を喜んでくれ 
わたしとしても 感謝の気持ち
今日は午後から仕事だそうで「合流はできませんけど お気をつけて」との言葉をいただきました
 
 
 
待ち合わせ場所 美鈴湖
やって着ました 前側ライダーは信州のw3さま  「サプライズがある」とか言ってましたが
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後ろライダーは陸王さま
北信州基地に寄り道したのですから 陸王さまと合流したのは折込済み
 
 
陸王さまといえば 
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最近では このCB450K1
 
それに ハンドルネームの由来でもある
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戦前からの大型国産バイクの代名詞  陸王RQ等々
のオーナーでもあり 旧車を楽しんでおられる凄いライダー 
 
 
今回は何で来られたのかと思ったら ヤマハXS-1
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XS-1というだけでもビックリですが 初期型の美車
写真では伝わり難い 塗装の焼け具合 実に深みのあるイイ色です
・・特にシロのラインがビミョウにクリーム色に変化している辺り40年の歳月しか出せない色合いです
 
此処からは 信州のW3さまに 私のトランポを運転してもらい
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私と陸王様は両XSの乗り比べミニツーリングへ出発