XSでお出かけ ルンルンルン
国道を山に入り 白峰村 ここで恐竜とツーショット
・・・・・ところが エンジン再始動しようとするも ぜんぜん駄目
汗だくになってキック。やはり駄目
冷静になってプラグ外し清掃
再びキックするとエンジンはかかりましたが なんとなく不安なのでこの日は帰ることに
帰って キャブを弄るも改善せず
なんか 弄れば弄るほど ますます悪くなるような・・・・
ポイントもタイミングをずらしたり イロイロしてみますが改善せず
しまいには 上の方が全く吹けなくなってしまいました
弄れば弄るほど悪くなる・・・・このパターンの時は 見当違いな修理をしていることが多いのですが
真の原因は何か悩みます
ふと思いつきでエアクリーナーを外し キャブのダイヤフラムバルブの動きを観察してみることに
結果) スロットル開けてもその動きにバルブが追従していません
そこで 元々付いていた古い部品を取り付け
テストすると結果は良好
元々の部品のほうがマッチングが良かったようで CVキャブは繊細です
とりあえず問題は解決した訳ですが 今回は悩みました
従来の一般的なバルブ直引きタイプのキャブ(写真はW3)の方ならこんなトラブルはないと思います
CVキャブ(XS650)
このキャブは アクセルを開けたとき 急激な変化に対し燃料比を制御しながら対応できるメリットはありますが
今回の様に繊細過ぎてトラブルになったり アクセルのダイレクト感に欠けるから 個人的には好きではありません
・・・・ダイアフラム部品の値段も高いし・・・
いい加減な性格の私にはスロットルバルブ直引きの従来タイプのほうが好み
アクセルを急に開けるとストールする というなら
十分腕でカバーできるのであります
・・・・グチですいません・・・
まぁとりあえず 問題は解決 早速テスト・・・と思い空ぶかし
そのままエンジンストール
・・・・・また何かやらかしたか・・・
と思って 悩んだ結果 無意識にキルスイッチ触っていただけでした
・・・暑いと 普段の感覚も薄れるようで・・・
間抜けです
近場テスト
とりあえず問題なさそう エンジンの調子も以前より良い
しかし 繊細なCVキャブにはこれからも悩まされそうな予感