霧の毛無峠 何も見えません
それでも トホホはやってくる
振動でサイレンサーのボルトが脱落 やままさ号
すかさず 取り出す
予備部品
・・・・さすがです
修理完了
オフロードって ライデングテクも必要ですが
転倒やバイク破損にも冷静に対応できる 総合力ですね
あとは綺麗にパッキング
荷物を小さくまとめるのも 総合力の中の一つ
さて 来た道を戻りますが その途中にあるのが ここの名物ヒルクライム
最初に入った信州さまは そのまま最初の餌食に
本人は行けると判断し粘ったら それが裏目に
バイクと地面に挟まってしまったので ボロンコさまがすかざず サポート
登り切る寸前でしたが バイクは止まると重いので けっきょく下ろします
さて 私はさっさと登りまして 後は高見の見物
お次の犠牲者は 松本のコウさま
こちらも ザンネンマンネン
・・・・でもさすがベテラン、コケ方は上手
どういうことかと言うと このようなヒルクライムでコケるパターンは、大きく分けて二つ
1 速度が足りず やがて失速 転倒
2 身体がバイクより遅れてバランス失い 転倒
なのですが
コケ慣れてくると どの程度で失速するか 身体が遅れて制御不能になるか判断が早くなります
・・・つまり同じコケルでも判断が早いので対処も早くできる
この場合 ヤバイと思ったら バイクは放して 土手の安全な部分に避難
このようにコケルと バイクと地面に身体が挟まれることは無いです
万が一バイクが暴れても 離れているから大丈夫
それに 私の経験上ですが このようにコケレば バイクのダメージも案外少ない
で・・・お次 は QA50さま
私の期待にこたえて くれます
皆さんサポートに
写真撮っているのは 私だけ
コケタ皆さんも 再チャレンジ
今度は皆クリアー
・・・・バイクはスポーツだ