日本を東西に分ける難所
毎度信州や関東に行くのに ここ親不知か
安房峠を越えなければならない北陸は、文化的には関西や中京の影響のほうが大きいのはうなずけます
国道8号は
糸魚川の町を抜け 再び山と海の狭間を行く
やがてクルマは能生の市場へ ここは新鮮な魚が多品種並べられ 見ているだけで楽しい場所
カレイの一夜干し いろんな種類があるのですね
アンコウにはたはた
・・・エイ
ヒレとありますがどのように料理するのかな?
1枚200円なら 高級食材「フカ
ヒレ」のことを考えると 安い気もちますが
庶民的にはこちらかな
カワハギ 1匹100円は安い
アンコウは多数入荷
どれもデカイ
こちらは 食べる事にあまり馴染みがないのですが サメ
このように 子供を体内で育てるのですね
そしてウニ
これだけ入って一箱1000円 ・・・・もっていけ
ばい貝
この辺ではメジャーな食材ですが この日は少なめ
この辺のサカナは確実に天然地物ですね
市場のイケ面 お兄さんに捌いてもらいます
ウロコ落として 3枚に下ろす
そして皮は身の下に包丁入れて