万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

ドリーム岐阜ツー 九頭竜~関

 
11月4日 放射冷却で冷え切った 九頭竜湖
 
自宅を出てから2時間チョイ この朝の2時間さえ耐えることが出来れば 今日のツーリングは勝ったも同然
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油坂峠を越えて 白鳥側に出た途端 朝の日差しが降り注ぎ 体感温度上昇
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白鳥から国道156にスイッチ  郡上八幡>関  
 
関の町で給油 合羽を脱ぐ  ついでにトイレ 
身体は正直 トイレが近い
 
集合時間までかなりの余裕があるので 近くのコンビ二にて肉まんとホットコーヒー購入
 
集合場所は一番乗り・・・
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肉まん 食べながら皆を待つ
 
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関西&中京のCB乗りが続々と集合 今回は参加は十数台
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・・・参加表明していた あのお方の姿がまだありません
 
定刻にはなりましたが 自宅は出たとの連絡は入ってまししたので
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1台のCBを駐車場入り口の目立つ場所に置いて 待ちます
 
 
そのお方とは CB750ドリームクラブ 長野支部
・・・私も石川と福井の県境 谷峠では道路凍結のリスクが高いと感じれば 引き返すつもりでいたので
石川より山深い 信州松本からここまで辿りつくことが出来るのか?
 
因みに 支部長 御歳 62才
 
 
・・・・やがて遠くから聞こえる集合菅の排気音
 
長野支部長到着
松本ですと ここまで来るのに 金沢から来るより1.5倍の距離
殆ど高速道路使用なので 体感温度的には 私より条件は厳しい筈ですが
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集合場所に到着できるだけでも凄い
 
服装に注目 銀色の防寒コートは写真では解り難いですが その生地はゴツくて メンバーの誰かが「宇宙服」
と表現
 
それでもバイクから降りてきた本人は「寒い・寒い」の連発
・・・まぁ 普通のライダーなら凍死ですね
 
 
 
関インターから 先ずは西へ
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天気良いです
 
桜の名所 その名も「千本桜」  
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この頃には日も高くなり 寒さはさほど感じないツーリング日和に
 
葉が落ちてしまった桜の木ですが その分空が広く
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日差しを浴びながらのツーリング
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仲間のHM300の排気音を楽しみながら 国道256にスイッチ  良いペースで走ります
 
国道から右折「板取街道」 直ぐに「タカラトンネル」という長いトンネルに入るのですが
ここは夏通るとひんやり「寒いの」ですが この季節通行すると「暖かい」 
トンネルを抜けると 狭い1.5車線と広い片側1車線のワインデング道路の繰り返し
 
国道 156に出る手前で 後続待ち
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皆さん 身体は正直
この写真を撮った直後 数名がバイクを降りて 物カゲを探します