万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

323ミー 1日目 小鹿野~奥秩父

小鹿野にあるレストラン「イデウラ」駐車場に並ぶ 参加者のバイク
 
CB500系のバイク以外も 60年代後半~70年代車が多く ここだけ見ているとタイムスリップした感覚
ブログを始めるまでは この様な風景に出会えるなんて思いもしてませんでした
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やはり 関東方面の参加者が多いな~~~なんて眺めていると
 
これだけ旧車が揃っていても この車種に出会うことは少ない
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ホンダ CL450
 
赤いウインカーから考察するに 逆輸入車のようですが・・・ ダレのマシンかな?
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・・・それとは 別ですが このマフラー 良い音がするんですよね
 
 
なんて 気にしていたら CL450のオーナーはこのお方
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別冊 モーターサイクル誌の 神山編集員
 
今回のミーティングの取材目的での参加ですが 本人の趣味もかねてココからのツーリングも宿も一緒に楽しもうという目論見
 
先だって CB500Tの取材で 両手足で足りない数のバイクがひきめす 峠のおじさま基地に来訪した際
事情を知らない 普通のライダーなら驚くトコロですが 
神山編集員はビビリもせず、眉一つ変えずなかった という逸話の持ち主
 
実際宿では 深夜鳴り響くイビキの合唱も動じず 熟睡
・・・・大者だ・・
 
 
この日は土曜日でしたので イデレスのランチメニューをオーダー
リーズナブルでボリュームもあり 美味
 
お腹減っていたので 写真取り忘れ,・・・写真は食後のコーヒー
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黒文字の323ステッカーは ハリュパパさま 新作
白いヘルメットに貼るときによさそう
 
イデウラさんでは 自己紹介、懇談後  午後の部 出発
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先ずは奥秩父を目指します
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両神>国道140
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紅葉シーズンでクルマは多く 工事も在って 道は渋滞
 
ですが 対岸の斜面は
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良い感じの色彩
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工事区間を抜けると 快調に流れ出します
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ループ橋を行く
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ダムサイド 休憩所
 
我々の他にも 旧車のグループ
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CB750FOURⅡ(F1)のカスタム車    塗装も含めセンス良い
 
フロント周りは ウインカーの位置と大きさを変更するだけで 印象が変わります
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野暮ったさが無くなり 軽快な感じ
 
これは kei59さまのCB750FOUR(K1)
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次の日のミーテングでの開発逸話で話は出てくるのですが CB750のデザイン
初期のタイプ(K0)のサイドカバーは 台形でサイズもデカク 自己主張し過ぎ
「いかにもデサインしました」て感じなので デザイン担当者は納得していないカタチだったそうで
「足つき性を向上させたい」というのもありましたが 
本来のCB750イメージに近くした結果がこのサイドカバーのデザイン
 
つまり ナナハンにおいては デザイン的にはK1が完成形のようですね
 
 
 
 
 
ナナハンに関しては 輸出のイヤーモデル制度(製造年によって区別が出来るように デザインを変える)により
デザイナー曰く
「年々カタチが悪くなる」・・・だそうで
これは我々ユーザーも感じていたことと思います
 
 
こちら別グループ CB750FOUR(K6)、 CBで云えば後期タイプ
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ライトステーはK2、シートはK1部品に変更してあります
K3~K6までのタンクラインを残しつつ 後期型で野暮ったく変更されてしまったトコロを手直し
あえてシートがk1なのが さりげなくてセンス良い
 
 
  
                                                           つづく