万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

323夢鹿蔵ミーティングスタート

ミーティング開演までの時間 駐輪場でHM300さまと雑談する ホンダーデザイナー 池田均氏
 
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この日 ゲストはこの池田均氏 松田穣氏 鵜飼清志氏
 
いよいよ開始の時間となりました
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わたしは 話がじっくり聞きたかったので 講演直前トイレに行って落ち着く作戦・・・
 
と思って用事を済ませている間に席は埋まり 最後列の椅子に
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・・・・失敗した
因みに隣の席は やきとり大好きさまに 三河さま
 
師匠様挨拶で ミーティング開始
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皆さん 一言も聞き漏らすまいと 真剣
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しかし ザンネンなことに やきとり大好きさまは 仕事の関係で途中帰宅
 
そしてもう一人 三河さま 昨晩の飲み疲れか・・・・・肝心のところで 船こいでます
 
 
 
 
 
 
話は多岐にわたりましたが CB500FOURに関しては カタログ写真のストーリを話してくれました
 
この写真ですね
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この頃から問題になりつつあった暴走族とは異なるイメージ
スポーツとしての馬車と一緒に映した写真は伝統的なバイクの楽しみ方を提案
 
実際 CB500FOURは シックなカラーリングを採用 
キャッチコピーも「静かなる男のための500」
 
 
 
カラーは この「ゴールド」 とカタログにあるマシンの「パープル」 前にも紹介した「グリーン」の3色
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4気筒 OHCエンジンの CB-FOURシリーズは 皆さんご存知の様に 750、500、350ccのラインナップ
 
その中でも一番バランスが良いのは やはり500でしょう
やがて500系エンジンは650ccにスケールアップした CB650Fまでその歴史は続くわけですが
4気筒OHCシリーズの中では一番長寿モデルとなりました
 
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設計の優秀さの証明だと思いますが 海外のメーカーがCB500FOURのコピーに近い様なバイクを作ってますね
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イタリアのバイク  「べネリ クワトロ 500」  エンジンどころかサイドスタンドの位置までそっくり
 
・・・イタリア人が真似たわりには オリジナルのCB500FOURの方がカッコいいな・・・
 
 
 
 
 
私的にCB500FOURですが ひょんなことから 信州のW3さま所有の500を修理する機会があり
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以前所有していた CB350FOURと同じように エンジン回す面白さを再び 体験
 
あらためて乗ると 軽くてバランスが取れたバイク
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威張りすぎたところもなく 気軽に乗れるカタチ  ・・・・でも4本マフラー
 
トルクもソコソコあるので CB350FOURやCB400Fより乗りやすい
フレームもしっかりして 後発のCB750Fより 中高速コーナーは安心感があると 個人的には感じます
 
 
そんな 訳で こんな写真もパチリ
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ブログのプロフィール写真に使ったカット
 
このCB500は 修理後 信州のw3さまのところで活躍していますが  その代わり今は私の手元にCB550FOURが在ります
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CB550FOUR万年号
 
500より低速トルクが厚くなり 扱いやすいバイクに変化
FOURシリーズの中では 一番バランスが良いと感じてます