万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

モトクロス 富田俊樹選手

今日の石川県地元新聞である「北国新聞」から切り抜き
 

地域スポーツ 【2月14日02時19分更新】

富田、大舞台駆ける モトクロス世界選手権

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/LS20130214601.jpg
モトクロスの世界選手権に初挑戦する富田選手
 モトクロスの国内トップライダーとして活躍する金沢市出身の富田俊樹選手(22)が3月10日にタイで開催の世界選手権第2戦に初出場する。5歳からハンドルを握り、全 日本選手権の国際A級に挑み始めて6年目の昨年、これまで最高のランキング6位に入り、周囲の後押しを受けて大舞台に立つ。「全力を尽くして戦い、世界の壁の高さを体験し てくる」。富田選手の闘志が燃える。

 富田選手は父誠幸さんの影響を受けてモトクロスを始め、高校時代に全日本選手権国際 B級で優勝した。

 中学生の時に金沢市山川町で進められていた民間のモトクロス場整備が中止となり、地 元で練習ができなくなったが、高校卒業後、全日本選手権で優勝9度を誇る東福寺保雄監 督のTESPORT(埼玉)に所属して力を伸ばしている。

 年間9戦が行われる全日本選手権の国際A級IA2クラス(250cc以下)では、1 年目のランキングが24位、2年目13位、3年目22位、4年目15位、5年目12位と苦戦したが、6年目の昨年は表彰台に4度立つなど6位に躍進、東福寺監督から世界挑 戦へのゴーサインが出た。

 現在、ホンダ若手育成プログラムで米国キャンプに参加中の富田選手は「世界のトップ ライダーとのレースがとても楽しみ」と胸を躍らせている。

 ただ、個人参加のため費用がかさみ、TESPORTをはじめ、家族、父の友人で富田 選手の情報を金沢から発信している大野博征さんらが支援を呼び掛けている。

 

 

 

 

 

 

以上が記事です

文中に出てくる 所属クラブ「TESPORT(埼玉)」の本人紹介ページ

http://www.tesport.net/gallery/rider/ia2-1/

 

 

 

石川の枠を越えて モトクロス界の宝のようなライダー

世界に進出

 

モトクロスやトライアルは近年競技人口の減少 スポンサーの問題  走る場所の問題(大会も練習も)

一部の有識者と名乗るいうエゴな方々の無理解さ 方々・・・等々

正直申して 逆境です

そんな中にあって 世界を目指すところまでこれたということは 本人はもとより家族も苦労が多かったことは

容易に予想できます

 

 

じつは 富田選手の自宅は万年邸から徒歩15分

同じ小学校の校下

・・・ってことは もしかして 後輩?

 

本人とは面識はないのですが 陰ながら 応援させて頂きます