バイクの新車、購入者の平均年齢は47.4歳
中高年がバイク下支え 新車購入7割が40代以上(東京新聞)
バイクの新車販売の低迷が止まらない。日本自動車工業会(自工会)の国内需要予測によると、2010年は前年比6.5%減の40万4000台にとどまり、ついに電動アシスト自転車に抜かれる見通しだ。原因の一つは、排ガス規制への適合に伴う価格の上昇。かつては若者のあこがれだったバイク文化を、現在は中高年ライダーが支えている。・・・・だそうです 今日は4月1日ですが嘘ではありません バイクは中高年の乗り物に別のデーターを見ますと新車販売数(赤線、緑線)は 右肩下がりでも 中古販売数はデーターがある1987年以降 若干ですが増えてます中古の動きと保有台数から考察するに 新車販売のみが不調で バイク自体は安定した人気はあるように思えます・・・ポンコツなんかはここ数年で価格上がっちゃったし・・・単に欲しくなるような 新車バイクが不在なだけとも 考察できます排ガス規制で W6 ゼファー CB750(RC42) なんかが無くなった時期辺りから 新車販売台数の低下は酷いとくに H社は 最近 白物家電みたいなバイクしか 出さない・・・・・メーカー各位様には もう少し 私でも欲しくなるような バイクを開発して欲しいと願うばかりです・・・・個人的には 新車バイクを買う予定は 当分(一生?)ないですが・・・