万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

トライアル世界選手権 開幕(中日スポーツより切り抜き)

今年もバイクシーズンが始まってます
ツーリングや 各種 選手権
 
トライアルも例外ではありません 
今年から違う点として一部ルールの変更があります
それが「ノーストップルール」
 
セクションという石や斜面等で作られた関門が一般的な大会では27~40作られ
トータル持ち時間は4~6時間
1セクション当たり 足つき1回で1点 2回で2点 3回以上は3点 減点  転倒や後退 コースアウトが5点の減点
時間も1分以内に出口に辿りつかないと やっぱり5点のフルペナルテイ
 
それに加えて今年から バイクが停止すると 5点減点というルールが追加
・・・これが所謂「ノーストップルール」
つまりスタンデングスティルという 足を突かないでバイクを停止させ バランス取りや 停止してフォッピングで方向修正が出来なくなります
 
 
この新 ルール どんなメリットがあるかというと
「スピーディ&エキサイテング」なライデングを観客が楽しむことが出来る・・・・でして
バイクが止まっている時間は 観客側とすれば間延びした退屈な時間
 
トライアルでも やっぱりバイクは前に進んでナンボ  見る側には歓迎のルール変更
 
 
 
しかし ライダー側から言うと 今まで馴染んだルールを簡単に変更されるのは 抵抗がある
かつても この「ノーストップルール」が施行されたシーズンがあるのです
・・・この時は 停止は足つきと同じ扱いで 1回につき1点減点でしたが・・・
 
その年(2004年に)世界チャンピオンを取ったのは 日本人 藤波貴久
 
 
 
そのプロフィール(ウィキ より引用)
藤波貴久(ふじなみ たかひさ、1980年1月13日 - )は、三重県四日市市出身のオートバイトライアルライダー。日本人唯一のトライアル世界選手権チャンピオン全日本トライアル選手権チャンピオン5回(歴代2位)。唯一の全日本トライアル選手権全勝優勝者。ニックネームは、藤波の「フジ」とスペイン語で全開を意味する「ガス(gas)」を組み合わせた『フジガス(fujigas)』。

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そうなんです 彼のライデングは ノーストップルールに強いのです
以下 今日の中日スポーツ記事からの切り抜き
 
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日本グランプリは GW前半 モテギにて開催 
私はいけませんが今年は期待したいです