昨日の箱根Wミーティング参加の皆様 無事帰宅されたでしょうか
今回 会場を見渡しますと 北海道方面からの参加者も数名
遠方参加者の熱意とW愛にはアタマが下がります
さて個人的には 最近走行中にサイドカバー落としたりの軽度のトホホが有ったりして 注意が必要だとは思っていましたが 今回またやってしまいました
箱根新道昇りで愛車W3 エンジン抱きつき
思い当たる要因は2つ
エンジンオイル量と 走行スピード
1.実はオイルの量は少なめにしてました オイル交換するとWの場合2.5リットル
しかし私は 「アイドリングが低速で安定するから」という理由で2リットルしかいれてませんでした
プラス 今回 オイル交換してからオイル点検も怠っていた為 1.5リットルくらいしか入っていなかったようです
2 昇りの続く箱根新道 入ると 遅いトラックが嫌な速度で走行 集団なので 追い抜くことも出来ず
風が当たらず過熱 プラス最近増えた私の体重
こちら石川や信州ではありえない 空冷エンジンに酷な状態
すこし前からエンジン熱ダレしてるな・・・・と思っていたところ 追い越し車線区間でようやく追いこし
スロットル開けたところでムリが来た様で
エンジンがおかしいと直感したところで クラッチ握り スロットル戻すとエンジンストール
路肩にバイク停めキックしようとしましたが キックが重いので抱きつきと直感
・・・・あ~~あ やっちまったか
とりあえずエンジンが冷えるのを待つしかありません
幸い 信州のw3さまが近くに
「助かった」
そう思ったのは 信州のw3さまツーリング時は オイル持参
オイル入れればエンジン冷えるし
元々少なめに入れていたので それが原因なら オイル入れればOKな筈
早速オイル入れると アッサリエンジン復活
その後のWミーティング含めツーリングも無事終了
幸いエンジンパワーも落ちた印象派ありません
さすがに帰りは怖かったので なるべくエンジン回さず帰宅
今日帰ってきてから 燃費計算 抱きつき後は 215km走って 10リットル
燃費 21.5km 普段22kmくらいなので 大差なし
オイルも交換後 試運転 昨日若干気になったエンジン異音も消えました
ブローバイの排気量も点検 前と変わった印象なし
エンジン自体のダメージはなさそう
ホッとしました
関係者各位様にはご心配おかけしいました
反省として やはりオイルは規定量 そしてこまめな点検 できれば人間の軽量化
長々と書きましたが 自分のトホホは 写真なし
やはり当事者は 焦りますから 写真撮ろうなんて余裕ない
でも人のトホホなら
今回はやってくれました 白スポさま
東名高速道路 釘踏んでの後輪パンク
見事に刺さってます
信州徘徊~ず ツーリングクラブは
「人のトホホは蜜の味」という伝統が・・・
なにせ ブログネタになるので ハイエナの様に群がるメンバー(私も含む)
今回の状態はと言いますと 高速道路上でパンクということで 路肩には要られませんから パンクのままムリして
PAまで走行
そのため タイヤチューブは完全アウト
私、持参の応急修理剤を使いますがダメですね
修理剤の泡がむなしく タイヤの隙間から漏れる チューブが完全に終っている証拠
私の場合 まとまったツーリングでは 応急パンク修理剤を持参
この修理剤は名前にもあるとおり応急ですから 帰宅するか最寄のバイク屋まで辿りついて 本格修理 と私は考えてます
だから 普段はかさばる工具やチューブの携帯はしてません
その代わり パンクに気が付いたら 即 走行を止め チューブのダメージが少ないうちに修理剤を使うのですが
今回は走行して チューブが既にズタズタ
出来るなら パンクしたらムリな走行をしないほうが その後の処理も楽になります
声の主はアンクルエディーさま
急遽 青空市場 PAの駐車場で修理
こんな経験 私は初めて
チューブ以外にも 軍手やタイヤレバーなど必要な工具はありましたね
早速作業とりかかり
タイヤ外して チューブ交換
チューブ交換作業が終り GSまでタイヤ抱え エアー入れに向かう白スポさま
組んで終了
チューブ 工具 提供のアンクルエデイさまと 握手する白スポさま
無事直って良かった
今回は 私のトホホも含め大事に至らず 何よりでしたグー
だだ 今回 私自身は修理作業により 写真取れず
ブログ的には 蜜吸えず
W1ミーと その前日記事に関しては そのうちにアップします ・・・・・・・では