と、その前に 糸魚川で お昼ご飯
とんかつ「銭形」
以前ににも登場した このお店 美味しいし立ち寄るにも丁度良い場所にあるので
今回同伴のトモさまも スキー遠征の際に利用するとのこと
ご飯の大盛りでも 値段は同じなので 大盛りにしないと損なのですが この日は言い忘れ
で普通盛り
わたしは一番安い ロースカツ定食にしますが 十分満足
トモさまは味噌カツ
お腹が満足したら
国道を姫川沿い上流へに 昇っていきます
チョイと寄り道
この辺は温泉の宝庫
適当な一軒に入ります
ホテル 朝日荘 http://asahiso.jimdo.com/
この日の入浴料は 500円
ホームページには 600円とありますが 下記の写真の屋上露天風呂が
清掃中の為使えなかったので 100円安
屋上 露天風呂 (写真はホームページより拝借)
コチラも入ってみたい
旅館に入ると 初老の主人が迎えてくれ 入浴料を支払い 入館
駐車場にバイク留め
温泉成分
PH 6.48ですから 弱アルカリ
源泉温度は54.2度 と熱め
これだけ 源泉温度が高いのに 美炭酸泉 どんなお湯だろう
この表にはないのですが 主人に聞くと
「温泉は旅館下の川原近くからの自然湧出をくみ上げ
湧出量は 毎分5000リットル と かなり豊富」
今日入るのは 受付より下にある 露天風呂
一段 下って また下り
入り口到着
なになに? 「8~9時は 女性専用」
ここで判明した事実 このお風呂は 男女混浴なのであります
入ると 女性はいませんでした
じゃなくて こんな岩風呂
写真だと 浴槽が狭く見えますが 実際は広い
実は 廻りの岩がとてつもなくデカイから そう感じるだけ
その岩のは 温泉成分が・・・
源泉は豊富なので もちろん源泉かけ流し
お湯は無色 若干 湯の華
微炭酸・・とのことですが お湯はまろやか
微硫黄修が 温泉気分を盛り上げてくれます
シャンプーとボデイソープは備え付け
カランのお湯をひねると 温泉が出てきます ・・・お湯なめると若干 ショッパ苦い
全体では こんな感じ
適度に遣れていて 昭和のバイク乗りにはお似合いか
この日は 他に客はいなくて 貸切状態
ノンビリ 湯だる まで長湯
湯上り ロビーでくつろく
この辺で 多く産出する ヒスイで作った 工芸品
一般的な石より硬い ヒスイですが この作品 どうやって作るのだろう
ガラスケースの中には ヒスイのペンダント
けっこう 良い値段
今度 富山のヒスイ海岸で 真剣に ヒスイを探そうか・・・・と思った 万年でした
つづく