信州から持ち帰った 新田DT-1F号
とりあえずエンジンは動ごきます
トランポから降ろして点検しましょう
いや~~~凄い錆 ステアリングダンパーはオイル漏れ ステムのガタは無さそう
もっと凄いのは 優曇華の花がプラグコードに付着
解説) 優曇華の花待ち得たる心地(うどんげのはなまちえたるここち)という、慣用句があります。 優曇華の花の咲く時機に巡り会ったことの喜び。珍しいことに遭遇すること。です。
仏教では、優曇華の花は、3000年に一度咲き、そのときに如来様が現れるというありがたい花
仏教では、優曇華の花は、3000年に一度咲き、そのときに如来様が現れるというありがたい花
・・・・3千年か・・・私の勝ちだな
じゃなくて 今年は信州徘徊~ず 及び 信濃DT-1クラブにイイこと起きそうな予感
トランポから降ろして 外観クラッチ側
オイルタンクはオレンジに変更 シートも張り直し サスはダンパーが生きているのでとりあえず様子見
ブレーキはフロントNG ハブベアリングは前後ともゴロゴロ感(NG)
燃料コックだけはバリバリ
ワイヤー類チェーンは全体的にアウトっぽい
ミラー左 欠品
ブレーキ側
ライトステー&ライトケースはオレンジの部品に交換 タコメーター ウィンカーも在庫有り
タコケーブルは欠品 フロントインナーチューブは腐食
全体的に 万年号と同じ位ボロいですが タンクが綺麗な分 写真写りは良い
部品は 外装 ウィンカー 鍵
外観チェック終わったところで
洗車 高圧洗浄機のホース接続部分 早速昨日のOリングが役に立つ
スチーム洗車 ブロー 拭き取り
しばらく乾燥
部品取り車ですが場所移動
とりあえず 使う部品取り外し
フロントホイル 外装類 イングニッションキー
部品取りのフロントブレーキ 万年号用に当てにしてましたが
シューが 何故か付いてない ・・・・アウト
仕方ないので新品オーダーします タブン新田号も油漬けでアウトっぽいので 2組オーダー
外した外装は磨く
表面の艶ま増すが 基本的に綺麗になってないような・・・
塗るかそのままか迷っていた 万年号のタンク この外装に合わせ 赤く塗ることにしました
・・・・完成予想
一方 新田号
スチーム洗車 ブローして拭きあげ
新田号は部品はあるのでオイルタンク&ライト廻りははオレンジに変更する予定
・・・因みに オレンジも赤も 今年のラッキーカラーなのです
片付いたら フロントのスポーク張りに入ります
ヒートガンで温めて
そのあいだに ベアリングの開腹手術
グリス詰め込んで そのまま蓋
ベアリング&カラーをはめ込んで
内側のみスポーク通す
急に寒くなってきた
内側仮作業 終了
そしたら外側張り
均等に借りジメ そのあと振れ取り
相変わらずタカサゴリムは歪んているので 最終的にはリムの内側で仕上げ振れ取り
・・・・品質がまともなDIDの倍以上 作業に時間が掛かる
適当な ところで妥協したら もう夕方5時
きょうはおしまい
サム・サム 風呂・・・