今年は久しぶりに 千曲川トライアルをやることに
この大会は信州徘徊~ズのメンバーを中心にトライアルの経験が無いライダーにもトライアルのおもしろさを経験してもらい
あわよくば ライデングの基礎と云われる トライアルテクニックの一つでもマスターしてもらおうというのが
大会の目論見
前回計画したのが2011年の春でしたけど 震災でお流れ
その後 私の病気などあり 3年ぶりの開催となりました
12月7日(土曜日)
この日はセクション準備日、 やままささまとおかちゃん付き添いでT中様がお手伝いに来てくれると事前連絡がありましたので
基地で待ち合わせ
12月の信州の朝は寒いので 全員集合したのは11時
早速 会場の千曲川河川敷へ
バイク降ろして 軽くアップ 身体が温まったら 草刈
第一セクションが出来上がったところで お楽しみの お昼ごはん
会場近くの食堂 一笑いさん 駐車場
私を含め 基本的に食べるの大好きなメンバー
今日はおまかせ定食をチョイス
かつライスと激辛ラーメン 身体動かした後に食べると最高に美味しい
・・・と言いつつ まだ1セクションしか作ってませんが
お昼ごはんを食べたら 本日の目的達成・・・・ では困るので
第二セクション 制作に (結果的にここは第3セクになるのですが)
私的には クロスウオーターセクションは入れたかったので 浅瀬を走るラインで
ひねると難しいので 川渡りは直線で行けるように設定
やままささま ソコですよ 赤テープお願いします
と言う訳で セクション完成
第一セクション 林間のターン
第2セクション(当日第3に変更) クロスウォーターセクション
第3セクション(当日第2に変更) ところどころロックがある 障害物超えセクション
セクションが出来上がったところで 先日から準備したライダーの特権 試走会
おかちゃん いい走りですね
この膝の入り方 下半身でもバイクコントロール
最近スクールに通ったりして ハンドルの握りも完璧
やままささま
T中さまの スコルパ借りて試走
自身の愛車TL125との差に愕然
信州のw3さま
実は昔 TY125を所有して 千曲川の河川敷はかなり走っていたこと忘れてました
今までの大会では リザルトでは目立ちませんでしたが クロスウォーターは慣れてますね
ついでながら言いますと 浅瀬でも石の周りは深いことあります
一旦中洲に渡って そこからもう一度川渡り
こちらの川底は岩盤 ↓あたりに 幅30cm 周囲より10cm深い 凹み有り
クロスウォーターは見えにくい川底の地形を意識して走るのが基本
慣れれば 凹みのところでフロントを軽く浮かせてやれば なんの問題もなくクリアー
それが難しいなら ハンドルからのショックに耐えるよう あらかじめ身構え アクセル一定
慌てないように ある程度の速度を保ってやれば行ける筈です
でも そのへんを意識しないと 上級者でも足払いを喰らうおそれが
・・・・・トライアルのセクション作ると 性格は悪くなりますね(私のことです)