ここ数年 お正月のお楽しみにしている フリーマーケット
「大磯エクスチェンジマート」
夜明け前から 会場はオープンしてますが
私は 寒いし根性ないので 会場に着いたのが 6時40分頃
お客さんの車が駐車場に入る列に並び 順番待ち10分くらいか
入場料 500円 を支払い駐車場へ この時点で 駐車場の7~8割りは埋まってました
・・・でも 会場この後 会場に入りきれなかった様子は無かったので 私が来たのが遅い方かな
そんなことしている間に 日の出・・・っじゃなくて旭日
本物の 日の出
でも 出品者の方もノンビリしてまして 明るくなってから本格商売みたいなスタンスのブースも多数
以前の様に 朝イチで出物を掘り出すような 早いもの勝ちて的な 雰囲気ではないですね
明るくなってから じっくり見て回る感じに ブース出品者もお客も変化しているような気がします
・・・・私自身も 早く行ったから 良いものゲットとは限らないし
とりあえず 最初は 買うより 各ブースを廻ってみます
1973年のオートバイ誌 表紙はトライアルの神 「ミック・アンドリュース」
この頃は 世界のトップでも ノーヘル ノーグローブ 半袖シャツ ・・・平和だったんですね
今思い出しました これ買うの忘れた
今回は トライアル関係のモノが多かったです
イーハトーブ 125 外観程度は極上
値段は聞きませんでしたが まだまだあるんですね
スコルパ 125 これも綺麗 新車かな?
このような場所で売りに出るなんて 珍しい
・・・これも値段は聞き忘れ
シェルコ250cc 2006だったか 2007年モデル
今でも十分戦闘力あります しかも公道OK車両 外観も綺麗
だだ MFJの選手権に出れるかか不明 もしかしたら公認切れてるかも
(MFJはバイクやヘルメット等で 一見合理的理由「安全検査」の名目でバカ高いみかじめ料をメーカーやインポーターから公認手続き費用として取っている、 すこし古いバイクはお金が掛かる継続公認取ってない可能性がある)
ですから「少しでも古いバイクは未公認扱いで公認大会門前払い、 結果公認大会入口を狭め 競技人口減少、 しいてはライセンス収入減少 MFJの収入減になっている」
初心者が気軽に競技入れない環境を作っている訳です
県大会レベルですと 以前は 大会の特権の一つとして 公認大会にすれば ノービスライダーがジュニアに昇格など 特権はありましたが 今は何もメリットが無い
今は公認車両の様な制約があるだけ
事実 私の地元北陸では県大会レベルでは 大会は何もメリットが無い公認にはしない > MFJに上納金は入らない
つまり MFJは自分で自分の首締めているわけで
敢えて言います 「MFJって馬鹿ですね」
そんな 訳で いいバイクなのですが
安いです
個人的に 一番ココロ揺れたのが