万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

海の日前日奥志賀ツー 横手山~切明

標高2305mある 横手山 そのすぐ下 横手山ヒュッテ
7月とはいえ 雨の高山は冷える
ソフトクリーム食べた メンバーは版で押したように皆トイレ
気温が高い下界に降りるべく 各自バイクをスタンバイ
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               国号292号を 景色を眺めながら 中野側に  
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                途中右折してスキー場が連なる焼額山方面へ 国道より車が少なく快走ルート
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ここで 金沢を朝出てきたトモさまと合流
 
スキー場が連なるエリアを抜けると 県道504号の道幅は減少 しばらく行って右折
雑魚川林道
ここはついこの間 冬季通行止めが解除になったばかり
路面には土や小砂利が残り スリッピー
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何故か この様な場所だとペースアップする信州のw3さま
軽量快速のCB500FOURと相まって 普通のワインディングで走るより早いような・・・・
 
あとから
私  「グリップ悪くなかった?」 と聞いたら
信W 「すぺった」
・・・・と平気な顔で返事
どうやら 多少滑ってもコントロール出来ているみたい
 
考えられる理由は 
1、元々信州のw3様は悪路ほど本領発揮する 不思議な特性
2、軽量なCB500FOURは多少バランス崩しても 押さえつけ易い
3、ハンドル前倒しのセッテングの為 前輪トラクションが掛けやすい(フロントのグリップが良い)&滑り始めの感覚を掴みやすいため 早めに対処出来る
 
と言う訳で 信州のw3の後ろに付いていくと 早い段階で後続のバイクはバックミラーの視界の外
 
 
雑魚川林道から見える景色 
もう7月だというのに 谷のクレパスには残雪
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ある地点まで来ると 道路脇にまで 残雪の固まり
 
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下の溶け出した水が作った 空道はまるで巨人の鼻の穴
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信州のw3さまサイン
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鼻の穴サイズは直径2m以上
 
そんなことしている間に後続到着
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ヤジ様サイン
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トモ様 信州のw3様となにやら話してますが ここまでの林道で神経使ってヘロヘロ模様
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休憩
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この残雪 触ってみましたが 表面は固くつついても崩れません
雪というより氷の固まり
 
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天気は降っているか分からないほどの小雨 
皆カッパを脱がないのは 防寒&道路からの跳ね返り防止 写真ではわかりにくいですが この時点で
バイクは薄い泥でかなり汚れ
 
 
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途中三叉路を右、 切明方面へ
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九十九折れの坂道を下ると 橋が見えて来ました
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群馬の野反湖を源流とする中津川 右側に見える建物は
 
川底手掘り温泉で知られる 切明温泉
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                                              ・・・・・・・・続く