万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

2014年初乗り 最終

福浦港まで来ました  
まだ 時間は正午 ・・・この後走り回る時間はありますが 北の空は雲行きが怪しい
 
イメージ 1
 
港が見える 高台に来ました
イメージ 2
まだ 日差しはありますが 風は強いし 西の空は若干曇り
・・・・天気が荒れるのは時間の問題
 
 
これ以上北上するのは諦め 内陸方面へ
イメージ 3
 
そ〜いえば この辺りの林に最近 チェーンソーアートのふくろうが現れたと言う記事が 
中日新聞 地元欄に
・・・もしかしたら この作者、 錆道楽さまの お知り合い?
 
以下 新聞切り抜き
近所で話題になっている切り株に彫られたフクロウの彫刻=志賀町広地で
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20140301/images/PK2014022802100182_size0.jpg
 志賀町広地の杉林で、切り株に彫られた正体不明のフクロウの彫刻が見つかり、「誰が彫ったのか」と地元で話題になっている。(渡辺大地)
 彫刻は二体。一つは高さ一・五メートル、直径三十五センチの切り株の上部五十センチに彫ってあり、目の部分が黒い。もう一体は、二十メートルほど離れたほぼ同じ大きさの別の切り株に刻まれている。
 場所は、同町富来地域と七尾市の旧中島町を結ぶ山あいの県道脇。二十七日午前に見かけた地元の宮田峰子さん(56)は「最初に見た時は『えーっ』って驚いた。チェーンソーで彫ったのかな」と不思議がる。一週間に一回ほど車で走るが、それまでは目に入らなかったという。
 地元の事情に詳しい森正次さん(80)によると、杉林はもともと広地の個人が所有。一カ月ほど前には周辺で間伐作業が行われていたという。
 森さんは「フクロウは縁起物。寂しい道だから、木挽(こびき)職人が善意でやってくれたんじゃないか」と笑っていた
 
 
 
場所は 志賀町広地 県道脇・・・・おそらく県道23号
イメージ 4
 
能登の県道は ほとんど車いません
イメージ 5
 
貸切走り放題
イメージ 6
 
 
ズッピューん
イメージ 7
 
ズスブス・・・・・あら ガス欠
イメージ 8
慌てて ガソリンコックリザーブ
しかしながらエンストシナイまでも 調子悪い  
・・・・たぶん冬眠明けでいきなりリザーブにしたものでしから タンク下部の水分がキャブに入り悪さしていると判断
仕方ないのでガソリンスタンドのある街中にもどります
 
GSで満タン コックはONに戻して少し走ると 調子は戻ったので 不調の原因は おそらく推測通り
しかし、こんな事していたら 天気が怪しくなってきたので 今日は帰ることにします
 
里山海道通って自宅に帰宅  まだ雨は降りだしてません
先ほどのバイクの不調の原因、冬場に分離したタンク内の水分を抜くためガソリンコックをリザーブにして
キャブの各フロートチャンバーから少しガソリンを抜く
外装を軽く拭きあげ CBナナハンをガレージに収める
 
 
そして 遅めの お昼ご飯
イメージ 9
 
この日行った 志賀にお住まいのシンタクーさまから頂いた 椎茸と卵で他人丼
美味しく頂いて 家で落ち着いた頃 雨が降りだしてきました
 
 
 
                                                2014年初乗り 終わり