能登島に上陸して みずでお昼ご飯
店から出ると 雨 バス停で小降りになるまで雨宿り
止みそうもないので 出ます
能登島 南湾沿いの海岸道路
道の駅 能登島交流館に寄る
ここには ガラス工房がありますが 本日休業でしたが 工房は見学可能
綺麗な工房ですね ・・・このままバイク弄りのガレージにしたいと思うのは 私だけ？
ガラス細工も見学 可愛い作品も多数
申し訳ないけど お土産は買わず 再びバイク
雨は小降りにはなりましたが バイクは汚れ
・・・・帰ったら洗車ですね
灰色の空 ・・・ある意味北陸らしい天気
身体も冷えてきたので この後の工程はどうしようか・・・・
とりあえず 能登島大橋を渡り七尾に
すると 七尾側は雨が降ってないどころか 路面も濡れていない
・・・雨降っていたのは能登島だけ
給油するため市街地に 気温も上がってきました
そしたら あそこに寄りましょう
とやってきたのは 七尾にあるバイク屋 ＷＩＴＨさん
店の常夜灯は点いていますが 人気がない
表に廻って見ると カスタムCB400FOUR
ゴールドの リムがカッコイイ
と ・・・・我々の気配を察したか 裏の工場から 店長が出てきてくれました
歳は５０代半ばですが 見た目は私と変わらないほど 若々しい イメ面ですが 目が優しい
なんでも 今日はお店の定休日だそうですが
裏の工場で 再生中のバイクの組立をしていたそうで
バイクが大好きなことが わかります
わざわざ お店に案内
・・・・冷やかしの客なのに申し訳ない
店内には ベベルの９００SSや カワサキZ1/Z2 MK2 など スバリなバイクがピカピカにして展示
目を引いたのかこれ 店長の趣味で逆輸入
新品部品を使ったりせずに磨き込んで仕上げ
なんかそのほうかバイクが時代を走ってきたリアルな質感が表現されて 私も好み
しかしながら 巷でも 初期の２サイクルオフロードが静かなブームなのか 私の周りでも２サイクルが・・・
店長ご自慢の カワサキ看板
W1やW1S A1などのタンクエンブレムと同じデザインですから 最低でも４０年以上前の代物
一応 点灯します
中の照明が蛍光灯ではなくて 裸電球というところが 時代を感じます
かなり貴著品
無理やり値段付ければ ２桁諭吉は行くかな～～
でも売らないでしょうね
なんか 店長と話が弾んでしまい
そうそう 東京のM友さま 店長から伝言
「 あのZ1R まだ完璧な仕上げにまで 居ないので 暇見て預けに来て下さい
次回はキャブ中心にオーダーされない箇所まで 手を入れて 納得仕上げ（店長が納得という意味）してお返し
します・・・・」 とのこと
見積もりナシの お代は 出たとこ 勝負
Z好きの店長に対し CBを愛用する私は 微妙に距離を置きながらも 共通の話題で盛り上がり
工場の中で 気がつけば ２時間
店長様 お休みの 貴重な２時間 儲かりもしない客のために 時間を割いてくれてありがとうごさいます
・・・昨日の記事は見てくれたかな？
・・・・・・続く
