万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

323伊豆ツーリング 金沢~裾野

4月18日(金)
仕事終わったら 323伊豆ツーリングに参加するため そのまま金沢出発
 
写真は安房峠トンネル、 奥飛騨と信州松本を結ぶ道 
平日だし消費税も上がったので通行料金770円(・・・・高い )
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因みに この間の週末(5月18日)は まだ旧道は冬季通行止め  ・・・・貧乏人は通行料の要らない 旧道を早く通して欲しいと願うばかり
 
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それでも 昔は冬季はこの 国道158号 安房峠は全く通行できなかったことを考えれば 
北陸の人間が関東方面へ出るルートの選択肢便利にはなりました
 
 
それ以外は下道で やままさ邸の近くを擦りながら トランポ移動 
信州から山梨に入ったところで 夜の11時 
 
テントで就寝
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テント泊したのは 道の駅 白州
やっぱり 山間部なので 夜間の気温は低い (!~3度) 
 
昨年も同様にテント泊しましたが 冬用シュラフだけでは寒かったので シュラフ+毛布を2枚
暖かく快適に眠れました
でも 寒さのせいで テント内の結露が発生  多少寒くても テントの窓は少し開けて空気を循環したほうがうが良さそう
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テント泊だと夜明けとともに 太陽の光が眩しいので目が覚めます 
 
起きたらパジャマからシャツ&ジーパンに着替えて テントから這い出し 顔洗い トイレ
 
 
話は脱線しますが 私の場合 テント泊や車中泊でも 寝るときは必ずパジャマ
(スエット等でもいいですが 身体を締めつかない格好)
 
これは トライアルで中部選手権追っていたころからの習慣
中部エリアは北陸3県に静岡・岐阜・三重・愛知
年間9戦中 北陸は1戦のみ  どうしても遠征が多くなります
当然前日からの車中泊 
地元東海のライダーに比べれば コンデション調整の面で 不利
 
不利な部分を少しでもなくそうと 試行錯誤した結果  車中泊でもパジャマ着用は ひとつの結論
リラックスして 前日寝ると 大会当日も 身体が動く
 
 
 
 
 
テント畳んで 国道20号
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御坂峠に入ると 桃の木が満開
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静岡に入り 道の駅 須坂 
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ここで クラブドリーム323のメンバーの一人 ちゅう様と待ち合わせ  トランポからバイク降ろして待ちます
 
 
 
ちゅうさん 到着   今日はBMWの様です
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早朝の 篭坂峠に御坂峠 を超えてきたちゅうさん 挨拶を交わすなり 「寒い 寒い」を連発
・・・・確かに 標高が高いのもありますが この週末も 寒気が入って寒かった
 
 
早速 出発
お恥ずかしいことに 私のCB いきなりガス欠
国道が御殿場まで 連続で下りなので エンジンかけずに またがったまま 自然降下でGSへ
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入ったガスは10.5リットル  ・・・・まだ予備の残量が有るはずですが?
 
 
裏道から 裾野方面へ
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写真を取る ちゅう様
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好天でしたら このバックに大きな富士山が見えますが この日は曇り
 
 
折角 オフロード向けのBMWですから 大野原外周道へご案内
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過去の経験から この外周道だけは 通行しても 怒られた経験なし
理由は イロイロ聞きますが 説明がめんどくさいので 知りたい人は個人的に
どれが外周道かわからない人は入らないほうが 無難
 
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しかし ちゅう様 身体が冷えているせいか いきなり立ちゴケ
 
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ここは 写真取っただけで 退散
 
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323の伊豆ツーリング 集合時間までは まだ余裕
すこし遠回りして 行きましょう
 
 
 
                                                     ・・・続く