万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

白山一周ツーリング その4  石徹白

 白鳥から県道314号 向かいに見える九十九折の道 あの向こうが石徹白
 
 
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 行き交う車は以外に多い
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            途中に阿弥陀ケ滝
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           近くに駐車場でもあれば止まって写真を撮りたいほど見事な滝ですが
          曲がりくねったワインディングの途中にあるので ここはスルー
 
チョット退屈だけど 4輪のケツに付いていく
・・・・皆さん こんな山奥 何しに行くのだろう?
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 途中に有ったスキー場  夏でも滑れる様にゲレンデが加工
一部の車は そこで曲がって行く
少し行くと 別荘地  そこでも車が入っていく
途中の沢沿いは釣り客の車
 
ここは標高も高く涼しいけど 白鳥から比較的近いから交通の便も良い
中京方面からの 避暑地として レジャーのお客さんが多いみたい
 
 
少し標高が下がって石徹白の街に降りてきました
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 街中まで来ると 逆にレジャー客は少なく 静か
 
バイクで流すととうもろこし畑が目立ちます  イメージ 20
丁度お盆休みなので 一部の家では庭先でバーベキュー 
道路まで とうもろこし焼く甘い香りが漂ってきます
 
集落から少し白山側へ行くと 道路脇には紫陽花
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今年は雨が多いから長持ちしているのかな?
・・・でも季節がひと月戻ったような錯覚
 
白山中居神社
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 立派な杉と
 
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 ココも 紫陽花
 
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 杉木立の参道
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 川原の丸石を積み上げた階段
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 大きな杉が別世界へ誘う様な雰囲気
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 川を渡ると本殿 本来はこの川でみそぎをして身を清めるのが正式
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私の場合 汚れきっているので みそぎしたほうが良いのでありましょうが 今回省略
そのまま社殿へ進みます 
 
 社殿は素朴ですが 彫り物は見事
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 粟穂(あわほ)に鶉(うずら) 解説によると 富山の井波で彫られたもの 神様に挨拶して戻ります
 
 
来た時通った石積みの参道
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 大きな杉と相まって スケールが大きい
  ・・・・その分 人間が小さくみえます
 
 
 
 
 集落方向に戻ると面白いモノ発見 水車ですが
 
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発電機として使われてます
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 その横は食品加工所
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ここも トウモロコシを茹でる時に出る あの甘い匂いが
 
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集落を抜け 福井の大野方面へ向かいます
 
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ここからは道が狭い
 
それから釣り人が多い 水が豊かな石徹白は釣り客に人気みたいです
 
 
                                                ・・・・・続く