万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

新田DT-1F 電装修理 その2

電装修理その2です
土曜日に殆ど修理は終わった新田DT-1Fですが バッテリーがダメで保安部品が動きません
 
一晩 充電してみましたが アウト
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この間の一泊ツーリング走行中にセレンが壊れ バッテリーに交流電気を流してしまったから
本来直流で使用するバッテリーは いくら新品でもすぐにダメになってしまうようです
 
 
仕方ないので 近所のホームセンターが開くの待って CB750で買い出し
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1件目ソコソコ大きいホームセンター ・・・・ありません
2件目 小さいホームセンター  ・・・・  やっぱりない
3件目 ある程度大きい老舗ホームセンター  ・・・・・ありました
 
レジ行って お金払う 
電解液は毒物なので サービスカウンターで受け取りますが
店員曰く「小さいサイズの液ががない」
「ここで大きなボトルからお入れします、しばらくお待ちください」・・・・とのことですが エライ待たさせる
 
マイナー商品 「6Vバッテリー」  田舎だと買うだけでも 一苦労、  都合2時間もかかってしまった
 
 
 
帰宅して予備充電
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その間暇なので 飯食って
 
フロントフォークオイル 左右とも20cc抜く   いま150cc
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これは 万年DT-1Fのアウター破損はサスが縮んだときのオイル内圧が原因と推測
その対処として オイル抜く
 
150ccの方が サスの硬さ的にも私好み
以前 T中弟さま号 のXL250S(オフロードではヘンタイ)では変態のセッテングで驚いたのですが
フロントはノーマルと同じか若干柔らかい リアがガチガチ
そんなバイクで ゴルフ場ポイントのジャンプ飛んで すごい速さで走っていく
 
だから 今回オイル抜いて 私的にはこんな感じかな
(マニュアル通りの175ccでは かなり硬いと感じていたので)
 
 
 
 
充電待ち時間がまだまだありますので W3の手直ししましょう
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それは 左側バックミラーの受け側のネジ
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トランポに載せる度 付け外しするので ネジ山摩耗 
 
記事にはしてませんが CB550FOURでは既に対策済み、 同じ様に対策してしまいましょう
 
 
 
まず レバーホルダーを外さなけれいけませんが ホルダーが割じめタイプの為 グリップとスイッチボックス取り外し
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グリップを再利用したい時は このようにエアー吹き込みながら外すと 簡単
 
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そして ハンドルからレバーホルダー外す
 
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下穴開けて
 
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タップでグリグリ
 
リコイル入れて
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完成
こうすれば ネジ穴強度アップ
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取り付けます
 
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そんなことして遊んでいると
 
見覚えのある TX650
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黒のボデイが眩しい Ⅱ型
 
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しばらく駄べリング  「仕事が忙しくで 今年の能登ツーも行けないけど 皆さんに宜しく」・・・とのこと
 
チョット試乗  乗りやすくて調子良いペンタックス
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やっぱ XT650は XSに比べると 「オトナ」な乗り味
車体は別設計ですが エンジンは見た目殆ど変わらないのに低速だと振動が少ない
同じツインとは思えない XSともW3とも違うフィーリング
 
んん~ カッコイイ
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ペンタックスさまは 再び仕事へ
 
バッテリーの予備充電ももういいでしょう
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バッテリー取り付け
無くなっていた タンク固定ゴム替わりに 余りチューブで固定バンド追加
 
保安部品 動作テスト OK
新田DT-1F 完成
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もう乗れます
 
信Wさま 持っていけるのは 能登ツーの翌週以降になりますから
もし 早く乗りたいなら 取りに来てください
 
 
この日は早々に呑んで 終了
 
 
 
                                                        おわり