イソギンチャク号に手を付ける前に
勘吉様から頂いた DT-1F(本当はRT-1F)のメータ

汚れを落としてから取り付けましょう

メーターがないままのバイクは落ち着かないですから

ボデイを磨くと

タコメーターメッキが剥がれてしまう
仕方ないので 浮いているメッキは剥がして

アルミ箔貼り付けて

誤魔化す

アップには耐えられない 仕上がり
さてイソギンチャク号

その云われ イソギンチャクに似たタペットカバーから
このバイク 信州基地でトランポに載せる時エンジンかけて 当然クラッチも操作
その時の感覚は「思ったほどクラッチの繋がりに違和感ないけど・・・」
後から オーナーに確認したら 「違和感は感じていたが 重傷ではなかった」

まぁいいや
作業開始
その前に フロントフォークが弱い感じでしたので

オイルを追加で入れ 走って見る
・・・・今度は硬いな
少しずつ抜きながら

テストして 私が思う適正な硬さに調整
ついでに リアもグリスアップ

私が以前整備してから3年が経ち 距離的には余り走って無いですが グリスは減ってました「
クラッチアジャスター カバー 御開帳

アジャスター部分は この後分解
・・・・特に異常なし グリスアップして再組み
一番疑っていた プッシュロッドですが