さて昨日の答え合わせ
出題はこのエンジンを載せた車種を当てる問題でした
ピストンバルブのようだからヤマハのYD系かな~~~
万年NA ・・・・T5って何?
でも 比べると クランクケースやエキパイ出口の位置が違いますね
続いて カワサキでの予想
2014/10/13(月) 午後 11:26 [ 736-Rユキオちゃん ]
・・・ということは カワサキ サムライシリーズ A1 A7 辺り
やはり クランクやエキパイ出口の位置が違います
答えは スズキ T500
このように エキパイ出口が外側
これは 最後期のタイプ ‘1973年 カラーリングもポップ
でも 初期タイプは メッキタンクに メーターボデイまで色を合わせた エレガントな外観
シートもバックスキンの様な仕上げで上品
陸王基地に鎮座するは そのタイプ
馬蹄形のライトも特徴的 外側向いたエキパイは他の2サイクルエンジンと違う存在感
ブレーキドラムのフィンの形状も凝ってます
発売当時は W1のライバル ビックツイン
でも 販売台数は多くない
ヨーロピアンに改造してもカッコイイ
・・・・トと 答え合わせで 写真一杯
もひとつの方 TY250S
手配していた 部品が到着
まずタイヤ
タイヤは 結局 ミシュランじゃなくて 値段の安い井上にしました
でも 井上タイヤ 素晴らしいです
それは 梱包の仕方
タイヤのビートの中に入っているダンボールに注目
リアはチューブレスにも対応するタイヤなのですが こうやってダンボールで左右に広げて配送
ここまで 書けば判る人には判ると思いますが
このように広げて置いてクセを付けてくれると ホイルに組んだ時にビートの嵌まりが良く エアを入れた時にミミが出やすい
タイヤを組むメカに配慮した 梱包
他にもイロイロ買い込んで
TY250S を弄るのが楽しみになって来ました
それから 以前記事にした DT250M 新しいオーナーが決まりました
・・・・迷っていた皆様 残念
決断が遅いと 後で後悔