大白川温泉に浸かり 適度な満足と疲労感で 帰りは寄り道せずに帰ることに
それでも 景色はたのしみながら
お湯で温まってふわふわした気分なので スピードは出す気になりません
小川が道路の上を流れる 「不越し」
来るときに写真取った場所
この道路はこんな素朴な作りなので大雨だと通行止め、
冬季も初雪が降ってから 翌年６月半ば過ぎまでは通行止め
絶壁ポイント
ここを抜けると 国道１５６号はすぐ
途中 合掌作りの萩集落前後は渋滞
普段でしたら 萩町抜けると すくのですが この日は道の駅白川郷付近まで車がつながっている
写真はネットから拝借
この日は温泉で満足してしまい 通り過ぎましたが こんなお姉さんがいるなら
バイクなので お酒は呑めないですが 寄り道すれば良かった
道の駅白川郷を過ぎると 道はスイスイ
五箇山で休憩
今回はリッチに五平餅のおやつ
柿はまだ色ついてないですね
このまま 国道３０４号で 普通に帰りましょう
・・・・・と峠を登ると バイクの挙動が変
調べると 釘拾ってパンク
パンク穴は小さいようで 若干ですが 空気圧は残っている
たしか瞬間パンク修理剤積んでいた
出発時の写真
リアに括りつけてありますが ・・・無い
・・・・・・どこか途中で落とした
一瞬パニックになりますが
パンクのエア漏れは酷くなく 短距離なら走れそう
当分は下りなので しばらくは 体重をリアに載せない様にしながら 走る
南砺の街に入る
とりあえずはガソリンスタンド
そこで エア入れて ついでに給油
スタンドのお兄さんに パンク修理出来そうな バイク屋を尋ねる
お兄さん 近所の該当しそうなお店に電話で問い合わせまでしてくれ 修理出来そうなお店 発見
（ガソリンスタンドのお兄さん その節はありがとうございました）
それが ここ GSから５分の距離 ・・・・普通の自転車やさんですが
はたして 修理可能なのだろうか
・・・と私の心配をよそに
ホイル組んだまま チューブ取り出し
このバイク カブじゃありません 大型バイクですけど 見事なタイヤレバー捌き
パンク箇所にパッチ貼って 次はタイヤ組み
ビートクリームなんて使いません
そのままタイヤのビートを入れて行きます
