万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

能登ツーリング 女岩荘

今日は昼間仕事 帰って雪かき 会社忘年会、 
少し遅い時間の記事アップ 前記事コメ返は明日でお願いします 
 
 
能登ツー続き
女岩荘 風呂入って窓の外を見ると どっぷり日は暮れ 対岸の灯りは 能登半島の氷見・七尾
 
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宿合流のチームおーたさま フラ姉さん みっちゃん とともにくつろぎタイム
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しかし もう一名 宿で合流のメンバーがいるのですが 未着
電話すると 「まだ高山」とのこと
高山~高岡は東海北陸道使って 順調でも2時間はかかる 
仕方ないから 1名 間に合わない 旨 大将に伝え
 
我々は宴会スタート
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舟盛りはイカ カジキ 鰤 甘エビ スズキのコブじめ
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その他もろもろ
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あとは 呑み食いに夢中で写真なし・・・・・・
 
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夜がふける
 
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バイク組は昨日からバタバタしていたので 皆さんダウンが早い
この写真で まだ9時頃ですが 既に気絶している人数名
 
 
さて 残りの1名というのは 実はこの方
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信州 飯田の旅がらSさま
 
当日 野暮用で出発が遅れると聞いてましたが その遅れる頻度が当初の予定より 更に遅れ
電話で
旅がらS 「高山から最短に見える 酷道471号で来たいけど どうかな」
万年   「危険だし 通行止めも多いので やめたほうが・・・・無難に東海北陸道で」
旅がらS 「今日は速度の出ないバイクなので なるべく高速は使いたくないのだが」 
万年   「国道156や360だと 遠回り 時間かかるから ・・・」
 
と 無理やり 東海北陸道を進める
 
 
 
             実は 国道471号 かなりの酷道
               通行止めが多いのも確かですが
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               実際は 酷道と言うより 舗装林道 ・・・赤ヘル姉さんは喜びそう
 
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                勾配は急だし ガードレールもなくて下は絶壁 落ちたら
                
                お化けが出ない保証もない
 
 
でも一番怖いのは これ
濡れ路面の苔  通行台数の少ない舗装路は このトラップが怖い
それは スリップ、 凍結路並みに滑る
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夜間は特に見えない  コケに気がついた時には既に転倒しているのパターン
狭い勾配のある狭い道 下は断崖    最悪そのまま崖下である
 
 
しかも バイクはライトの暗い6V車 夜間に酷道471は自殺行為
 
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そんな 訳で 旅がらSさまは 東海北陸道で 女岩荘まで向かうことに
 
 
 
でも 高山19時頃 21頃には到着しても良さそうですが 
 
・・・と待っていると 22時 旅がらSさま 無事到着  
  道中なのやらトラブルが有ったそうですが 
 
  とにかく 夕食を獲ってもらって 少し雑談するも 私も疲れから 11時には記憶のない世界へ
 
 
 
                                                        続く