万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

秋の毛無ツー 毛無峠

須坂で早めの昼食を取ってから 高山村へ
 
イメージ 1
高原の果樹園も収穫を終わり 秋の気配
 
山田温泉手前で右折 再び森林地帯へ
イメージ 2
 
 
脇道から舗装林道
イメージ 3
 
舗装林道は カーブが多くなり やがてダート
イメージ 4
 
そのダートを流していくと 橋
イメージ 12
天狗橋と言う名称のこの橋は
 
イメージ 5
深い谷を渡す 秘境の絶景地    写真は上流側
 
イメージ 6
そして下流側    下流側でも既に葉を落とした 白樺や唐松が目立ちます
 
イメージ 7
ここで このダートの三分の一くらい
 
イメージ 8
 
見ると セフロさまが タイヤの空気圧抜いて
イメージ 9
 
同じく こまっち様も・・・・・
イメージ 10
この2人 ここから本気モードだな
 
・・・ということで この先は 飼い放し決定
 
イメージ 11
ここからは それなりペースで
 
 
 
 
 
 
 
 
出発すると あっという間に 尾根近く
イメージ 14
広葉樹の葉は落ちて 針葉樹と熊笹の緑が目立ち むしろ季節が逆回転した印象
 
イメージ 15
日差しは心地よく インデアンサマー
 
イメージ 16
 
 
ハードな登りが続きましたが キャブのパーコレーション対策で エンジンとキャブの間に古チューブで遮蔽板
イメージ 13
効果が出たか ここまでノントラブル
 
 
ここからは尾根道を皆で走ります
イメージ 17
 
 
カーブを曲がると
イメージ 18
 
台形の山が見えて来ます   毛無山
イメージ 19
 
そして 峠が見えてきます
イメージ 20
 
毛無峠 到着
イメージ 21
 
ここは 太平洋から日本海への風の通り道
イメージ 22
その風で発生する 上昇気流を利用して RCラジコングライダーの愛好者で賑わう
 
イメージ 23
 
風だけでなく 南に落ちた雨の雫は太平洋 北の雫は日本海へ流れる
 
 
この林道は今は廃坑となった 小串鉱山へ
イメージ 24
小串鉱山は硫黄を産出 
 
硫黄は毒なので その影響で木は殆ど生ない
イメージ 25
荒涼とした風景
 
下に見えるは 嬬恋の高原ですが 車両は通り抜け出来ない
イメージ 27
 
昔硫黄を運んだ古いゴンドラは信州側に列をなし 朽ちるのを待つ
 
イメージ 26
 
                                                   続く
 
 
 
 
 
 
 
昨日崩した体調は70%回復  
今日は普通に仕事してきました
予防接種は受けましたが それでも油断できません
 
ヤバイと思ったら 早め対処
薬飲んで暖かくして寝るのが 一番ですね