帰宅したら ポストに大きな封筒
三ヶ日蜜柑屋さんから
中身はパーツリストのコピー 何時もお世話になってます
オーダーしたのは ダックスとTX650
Ⅳ型とありますが 中身は最終型です 中身見ますと 最終型の特徴 タンクエンブレムや大型テールになっていますから間違いありません
TX650最終型 生産は1980年だけ 今春万年基地に来る予定のタイプ
コピーなので 初期型と最終型が何故か一緒に製本 ・・・必要なのは最終型だけですが
TX650初期型 生産は1973~74年
折角 初期型のパーツリストも付いていたので イロイロ細かい所も比較できますね
その前に
穴開けて
ファイリング
初期と最終で一番大きな変更は点火系
写真は初期型
イングニッションコイルは2個
カワサキW1なんか 初期のタイプ W1、W1Sは1個ですが 後期のタイプ W1SAやW3では 2個使用
その理由は高速回転に対応とか耐久性アップと聞いてます
ところが TX最終型は イングニッションコイルは 1個
この辺は 先祖帰りなのでしょうか それともフルトランジスタ点火に進化した影響?
他に目立ったところでは 左側バックミラー
・・・そう云えば誰か 左ミラーの付ける付けないの基準は 排気量? 年式? みたいな疑問をきじにしていましたが 私もはっきりしたことは判らない
そういえば昔は片側の右ミラーだけでも お咎めなかったな~~程度の認識
もちろん両方付けた方が安全なのは分かりますが オフロードバイク、特に公道トライアルなんか片方しか付けたくないし 実際着けて走ってない
TX650初期型 パーツリストみると 左ミラーはオプション
つまりこの頃までは 大型車でも 左ミラーの義務は無かった