万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

幸せの北陸新幹線色

この写真は石川県の地元アイドルグループ 「ジャンピン」 メンバーの大半は地元 小中学生
地元贔屓もありますが 可愛らしさのレベルは全国のなかでもトップクラスと思います

        着ている衣装の色に注目
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          爽やかな濃いブルー にカッパーのライン


Jumpin'(ジャンピン)/ BYUUUNN!!





明日開通する北陸新幹線のカラーなのです

下記からは 地元中日新聞からの切り抜き
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 北陸と首都圏を結ぶ北陸新幹線が十四日、金沢-長野間(二百二十八キロ)で延伸開業する。現在は鉄道で四時間程度かかる金沢-東京間が二時間半で結ばれることになり、移動時間の短縮による観光、ビジネスなど交流人口の増加、地域活性効果が期待される。
 JR西日本は昨年十二月から金沢-長野間で一日最大十四往復の試運転を続けており、十三日も二往復程度を予定。最終チェックを行う。
 金沢や富山駅など新設の新幹線駅舎も整備がほぼ完了。金沢午前六時発の上り一番列車かがやき500号は、十三日深夜に金沢駅に入線し、翌日の開業に備える。
 金沢-東京間は、金沢、富山など停車駅が限られるかがやきが最速二時間二十八分で結ぶ。在来特急と上越新幹線を乗り継いで最速三時間四十七分かかる現行ルートから一時間十九分の短縮となる。富山-東京間の所要時間は最速二時間八分で一時間三分の短縮。金沢以東の並行在来線は各県の第三セクター鉄道に経営移管される。 (曽布川剛)



そしてもう一つ 北陸新幹線のカラーの話題
 

北陸版シンデレラ特急」開業日婚の友へ 輝きドレス 愛の魔法
新幹線カラーのドレスを仕上げる金津さん。「最高の幸せを演出したい」と話す=石川県かほく市

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かほくの染色作家金津さんが手作り

 親友のため「北陸新幹線カラー」のウエディングドレスを作る女性がいる。石川県かほく市の染色作家金津史佳さん(27)。金沢と東京の遠距離恋愛を乗り越えた新婦の名は「輝(ひかる)」。十四日に金沢市内で挙式し、ドレス姿のまま「かがやき」が入るJR金沢駅ホームで記念撮影する。円周率(3・14)に重ね、終わりのない愛を誓う二人のため、金津さんは心を込めてドレスを仕上げる。(前口憲幸)
 青色の濃淡が鮮やかに重なり合う。腰のあたりには銅色の花飾りがふんわり。シャンパンゴールドの光沢がシャープに映える。新型車両「W7系」をドレスにすると、こんな雰囲気になる。「キラキラ輝くけど上品な落ち着き、心の強さがある。それを表現したい」。素材のシルクに触れながら、金津さんが解説する。
 挙式するのは石川県野々市市出身で幼なじみの鈴永泰士さん(26)と輝さん(26)。泰士さんはデザイナー、輝さんは小学校教諭。昨春に結婚し、東京都内で一緒に暮らす。
ドレスを試着し、ポーズを決める鈴永輝さん。左は新郎の泰士さん=東京都目黒区で(金津さん提供)


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 学生時代からの共通の知り合い。昨夏、二人から故郷で挙式すると聞いた。輝さんからは「かがやきドレス」の希望も。国内外で個展を開き、幅広い衣装を手掛ける金津さんも思わぬ大役に戸惑ったが、覚悟した。「ミラクルな運命を感じる。世界でたった一つのドレスを作る」と決めた。
 好みを聞き、スケッチを何度も描き直し、構想を固めた。マネキンに着せて色合わせした。光を当てたり、遠くから眺めたり。繊細なリボンも花びらも手作りだ。二人の笑顔を思いながら、深夜までミシンと向き合った。
 開業と挙式が迫った三月初旬、金津さんは上京した。試着してもらい、色やサイズを最終確認するためだ。輝さんははしゃいでポーズを決めた。うれしそうに泰士さんを見つめて言った。「染めの優しい感じがうまく出てる。記念日にぴったりだと思う」。その言葉に苦労が吹き飛んだ。
 北陸新幹線の誕生日は、大切な門出の日だ。挙式の後、二人は「かがやき」に乗り、東京へと戻るという。金津さんは「神様の粋な演出」と二人を祝福。心を込めたドレスが、「永遠」を約束する親友を精いっぱい輝かせてほしいと願う。
 
                                                          以上切り抜き




・・・なんとも おめでたい話です

でも 濃いブルー とカッパー(ゴールド)・・・って ウチにも有ったな



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CBナナハン マンネン号

幸せ運んでくれるかな