漁港からしばらく行くと 海沿いの別荘地を兼ね住宅街
幹線道路からは外れてるので 土地勘の無い私は全く何処に居るのか不明
地元の人しか通らなそうな道
さすがのセフロさまも一箇所道を間違えたみたいで Uターン
別荘地から丘を登り 整備された公園の様な道に
日当たりが良く ポカポカ身体が温まり気持ち良い
それでも低木に遮られ 周辺は見えない
セフロさまは アクセル開けたくてうずうずしているみたいだけど
こんな道はノンビリ走りも心地良い
W1SAのサウンドを楽しみながら セフロさまに付いていく
左側の視界が開けた 海だ
灯台のあるポイントで休憩 桜が見頃
そこから見える海岸は波で洗われた断崖絶壁
スケールでかい風景
振り向くと
どなたかかのバイクからガソリンお漏らし
不本意ながらマーキングもしてしまったので 出発
古いバイクなので こう云うこともあります
再び 低木の尾根道
視界が開けて
小さな街が見える
・・・・続く