7月4日(土) PM2時半頃 能登町宇出津の特設駐車場にバイク停め ここから徒歩で祭見学
街中の方へ歩いていると
神輿
能登のあばれ祭とは 神輿を荒く扱うほどに 神様が喜こぶという 云われがあります
既に ひと暴れ跡が・・・・
それに 担ぎ手からか 神輿からかは解りませんが すでにお神酒で清めた香りが・・・
しかし ながら あばれ祭の昼の部の方は キリコと呼ばれる 能登独特の神輿が主役
まだ 時間が早いのか スタンバイ中
街の中心まできましたが
まだ 人道りはすくない
お店には 祭衣装や神輿を担ぐ時 肩にあてる座布団など 祭グッズが多数
本気で参加したいなら 衣装と座布団買って どこかのキリコに紛れ込んでも 判らないかも
街中をすこしウロウロしているろ 北側の方から 太鼓や笛の音が聞こえて来た
行って見ると
一基のキリコの廻りに担ぎ手があつまり これから練り歩くところ
キリコの上には子供達 笛、カネ、太鼓 を担当
キリコの演台の上には 子供が多ければ多いほど 縁起がいいらしい
声がかかったところで
担ぎ上がる
先頭は若衆が担当することが多いですが ここは若い女性の綺麗どころが先頭
みなさん お揃いのいなせな衣装で カッコイイ
ここ 宇出津のかき手は 男も女も関係なし どこのキリコも男女混合
聞いた話ですが 演台の子供等入れると 総重量は1.5トン
それを 例えば 50人で担いでも 一人 30kgは持ち上げる計算になりますから
体力的にはかなり大変
だから 肩当て座布団は必需品
進んでは止まりを繰り返し
川沿いまで
川を渡って 中心街に近くなってきました だいぶ体力も使って来たとは思いますが
まだまだ 笑顔
中心街のほうも 人の数も増えて 賑やかに
と また別の路地から キリコがやってくる
こちらのキリコの先頭は 若衆
祭りに参加している 男も女もカッコイイ
その2 に続く