万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

福島ツーリング 2日目夕方

磐梯吾妻レークライン、 吾妻山が見えた場所でUターン
来た道を戻ります
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正面に磐梯山
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夏の夕方 林間道は木陰が涼しく風も心地よい
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途中観光施設が有る場所で ボンネットバス発見
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                 午前中遭遇したのと同一車両
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                 これは午前中撮影

後から調べたら 「いすゞ BXD30」と言う車種
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年式は 1967年

白地に赤文字のエンブレム
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エアコンは付いてなくて その代わりにエア取り入れ窓
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涼しい奥磐梯なら夏でもこれで十分か

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ボンネットバスより 5年新しい 1972年製 XS650E

因みに このボンネットバス いすゞBXD30 が製造された 1967年当時発売された主なバイクは
カワサキW1Sや ホンダC450K1など


磐梯山ゴールドライン
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正面に見えてきた山は
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こちら側から見ると 火山噴火で吹っ飛んで出来た地形、「カルデラ」が観察できる

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猪苗代湖が見えて

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標高を下げ 西へ

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西日が眩しい

下界の住宅街から
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渋滞の国道
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そして 会津若松 繁華街
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通りを曲がって 連泊する 大阪屋ホテル
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駐輪場に入ると
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今日はバイクが多数

昨日も見かけた MT-9
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しかし シンプルなハンドル廻り、  
バイクとしての趣味性はともかく  移動の道具と考えれば優れたデザインと思います
・・・でもやっぱり私は 同じヤマハでもXS650の方が良い


とりあえず ホテルに収まる
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シャワー浴びて 夕食
帰り間際 ホテル周辺を偵察しましたが、 これはと思える店は見つからず

昨日と同じホテルのラウンジへ
会津の名物セットをオーダー
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内容は
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こんな感じ
・馬刺しは 私の好物、 新鮮な魚がある金沢では出してくれる店は少ないので嬉しい

やはり 海から遠い盆地である 会津
他2点の海産物は保存食
(今は1日目記事に書いた通り 交通手段が発達しているので 美味しい東北や新潟の魚が入る)

・にしんの山椒漬けは 塩が効いて 山椒香りよりショッパさをより感じる
 日本酒には合いそう ご飯も行けそう、 ですがやはり鮮度の良い刺身の方が美味しいかな~
・棒鱈の甘露煮も 乾燥した保存の鱈をもどじて煮た感じ 味は濃い・・というかクドい
 コレも少量ずつ つまみながら日本酒が合いそう  「おかず」と言うより「珍味」かな

海に近い金沢なんか居ると 鮮度の良い魚は当たり前ですが 交通手段の限られた昔の会津の人は
苦労して 工夫して 魚を食べたんだな・・・・と実感

しかし 味が濃いから 酒も進みそうで 怖い




                                         ・・・・・・3日目に続く