万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

どいせん様歓迎ツーリング 毛無峠

昼食の弁当を買い込み バイクにも給油した我々は再び山へ

県道から外れ 最初は舗装のワインディング
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          それがやがて ダートに
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         このダートは一本道だし その中間地点にある橋で休憩の打ち合わせはして有りるので
        各自自由走行
        一応私がここは先頭持ちでしたが ダートに入った直後 
        比較的直線が多い区間 アクセルあけたくて仕方なさそうに 私を煽るどいせん様
        先に行かせる
        とみっちゃんもそれに続く
        ・・・・・皆さん元気

        やがてつずら折れ区間に入ると 行ったはずの2名のお尻が見える
        砂利の浮いたコーナーに苦戦している模様
        ここはパスさせていただいて 再び先導


ダート中間地点 閻魔橋
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信wさまと HM300様はマイペース


ここから 後半 
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勾配、コーナーともにキツくなり 浮石も多いので それなりのスピードで先導 

尾根道へ出る
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林道出口、 それなりのスピードにシッカリ付いてきたどいせん様と後続を待つ
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慣れない場所&慣れないバイクで それなりの距離ついてくるのですから 普段乗り込んでいることが判ります

舗装の尾根道を行くと
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奥に台形の形をした 破風山

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その破風山が正面に見えると

群馬から信州への風の通り道 毛無峠
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車が止まっている 一部は山登りのハイカーですが 多くはラジコングライダー愛好者
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太平洋からの風が斜面を上がって 上昇気流を発生
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動力を持たないグライダーのラジコンをその上昇気流に乗せれば 長い滞空時間の飛行を得られる
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風を捉えたグライダーが空を滑る
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そんな 毛無峠も昔は群馬側にあった硫黄鉱山であった 小串鉱山から 産出した硫黄を下界に運ぶ
ルート
その廃止後 放置されたゴンドラ鉄塔
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群馬側を望むと 硫黄の影響で今も草木が生えない 小串鉱山跡
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空気が澄んでいれば 向こうに我妻のキャベツ畑に 浅間山が見える

破風山に 下は小串へ降りるダート道
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風の通り道なので 高い木も少なく 展望は良い
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そんな 毛無でパチリ
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ダートを下り
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祠が祭ってある場所で
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お昼ごはん
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私と HM300さまは いなり寿司 ほかのメンバーは?


                                                      ・・・・続く