イソギンチャク号引き取り遠征 その１

S川様が４年前　３５諭吉で落とした　CB500FOUR　イソギンチャク号

購入直後　私がメカを担当し　電気系やキャブ　クラッチなど手を入れて　普通に公道で走れるように修理

出来れば長く愛用して欲しかったのですが

S川さま　娘の車購入資金が足りない　＆　もう一台あるバイク　カワサキ６５０RSの維持だけで手一杯

とにかくカネが必要なので　CB500を売りたいとの　相談を受け

売り値段は　落としたときと同じ３５諭吉で決定（4年前は普通の価格でしたが今現在の相場からすると格安）

その代わり　早めに現金は手にしたい　

・・・とのことで　私が転売をお手伝い

結果　三河様のお友達が買取に手を上げてくれました

が・・・・結局　９９％　三河様がオーナーになりそうな毛はえ

（CB500に　ご満悦で　バイク眺めながら　酒飲んでるし）

それはそれ　知っているお方が新オーナーなら　私も安心　

と言う経緯は　なんとなく今まで記事にしたので　ご存知の方も多いと思いますが

今回の記事は　イソギンチャク号を信州から金沢に引き取りに行ったときの遠征記事

１０月１７日（土曜）　

この日昼飯抜きで　PM３時頃まで仕事　職場近くの温泉入って　コンビニおにぎりパクツキながら　トランポ運転

何時もの信州通勤路　安房峠に差し掛かったところで日没

安房峠旧道

長野側に入り　正面には穂高

基地近くで晩飯食って　信州基地はPM１０時着　そのまま就寝

翌朝　前日にCB500イソギンチャク号はS川邸から基地に運んできてくれてありました

せっかくですがら　この日はイソギンチャク号のテストを兼ねて信州のCB500号と近場をランデブーツーリング

・・・と思ったら　信州のCB500号　エンジンのかかりが悪いし　調子も出ない

点検したら

バッテリーの液が・・・・・

液継ぎ足し車から電源ジャンプ　したら正常に　

バイクに朝飯食わせ　出発

行きがけに　鹿曲さまに　キノコ届けに寄ったら

美女の歓迎

御牧ヶ原の田んぼは黄金色で収穫間近

CB500FOUR　バロンバイオレットメタリックカラー（とう云うか茶色に近い紫）２台のランデブー

千曲ビューラインを快走

そして　付いた場所は信州第二基地　（またの名をパティオ）　屋根の色もバロンバイオレットカラー

ここまで走行でイソギンチャク号、　エンジンの同調バランスは多少ズレてはいますが　それ以外は好調

パティオで朝食

姉さんから貰った　スタンプカード

流石に　金沢から通うのは遠いけど

備え付けノート見ると　富山の八尾から来店の強者も

この辺は　魔女～羅姉さんの人気と人徳

パティオのカレーパンは美味しくてお気に入りですが　これも美味しかった

名前は忘れちゃいましたが　アンに中華風肉そぼろがギッシリ

朝から元気になりそうな味でした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・つづく

PS

　

今日病院で　右手の骨をCT検査

その映像見ながら　主治医曰く　「右手の骨はまだひっついてませんね　・・まだ柔らかい」

そうで　「もっとも　完全につながるのには４ヶ月くらいはかかる」そうで

まだ　重いモノ持ったりの仕事は出来る状態には遠い

というわけで　仕事の方ですが　会社と相談し　もう少し休みを延長

とりあえず　１２月半ばまで　様子見とすることに

・・・お言葉に甘えて　しっかり治す方向へ