A1 キャブバラシ

１２月１０日　　私、今日が最後の５０歳　明日から５１歳

・・・・・自分がこんな歳になるなんて　小学校の頃は思いもしなかった　　１９９９年７月で　人類は終わる筈でしたから

小学校の頃の自分の父親より　今の自分の方が年齢がいっているのも信じられない

そんな５０歳最後の日　今日は通院も無いので　自宅リハビリ

先ずはリアのスプロケ

・・・・歯は十分残って居るので　再利用

とりあえず　掃除

チェーンカバー

一部錆

磨いて錆落とし

この後　タッチアップ塗装

ステップですが

曲がっているのはプレスで修正

右エンジンサイドを開けると・・・・

ロータリーバルブエンジンの　キャブレターはこの位置

左も同じ

エンジンとキャブのつなぎめネジは　この穴からドライバーを差し入れ　作業しますが

メクラブタが無いですね、　ここからゴミ吸い込む可能性もあるのでなんとかしましょう

穴の径は１１mm

プレスとソケットレンチの適当な大きさのピースで

チューブ辺をプレス

こんなの丸いのが出来上がり

ボンドで貼り付け

こんな感じで　メクラフタ　　ボンド乾いたら完成

取り付けて見る　　　・・・表側

・・・・浦側

いい感じ

今度は　キャブを外していきます

４年前に一度バラしているとは聴いてますが

フロートチャンバー内には　緑色に熟成した　古いガソリン

ボデイですが　バンジョーの部分で　ネジが馬鹿

リコイルの中身は何故か１個だけありましたが　タップなど工具は無し

・・・・あしたアストロにでも行ってみるとして　無ければ最悪ボンド処理

バラして行きます　蓋のネジはアイドリング調整　

ロータリーバルブ　独特

ニードルですが　受側けと針側の兼ね合いがありますから

とりあえずこのまま　で行ってみて　走りながらセッテング

ジェット類はスローが完全閉塞　メインも汚いので洗浄します

キースター図では標準　メインが♯１４０　　スローが♯３０

ですが　現物は標準と離れた　メイン　♯１８０　スロー　♯２９　が入ってました

・・・・最初は標準に戻して　あとは走りながらかな

あと　足りないものが少々出てきたので　明日は通院がてらお買い物

バタバタやっていたら　PM4時　、　　今日の自宅リハビリ　終了