TL125の作業を続けましょう
ステムにグリス塗りつけ パテナイフが便利 ・・・100円ショップで売ってます
タマタマトッピング ・・・そ~いえば 12月の誕生日もクリスマスもケーキ食べなかったな
トッピングしたら 周りもグリスでコート
上側も同じ
タマタマ並べ
・・・こういう作業の瞬間って無心 普段は汚れた万年NAの心もこの瞬間だけは純粋
コチラもグリスでコートしてフタ
ステム組み付け
ウインカーレンズ 引っかかり部分が破損
削って
穴開けて
太い針金をステンレスワイヤーで結ぶ
そして接着
パテナイフで慣らして
乾いたら 完成
見てくれはともかく 機能は回復
フロントフォークもバラして行きます
アウターは磨く
・・・・アバタまでは落ちませんね
クリアー吹いて
乾燥
おんなじ様に サイドスタンド
おおよその汚れ落とし 曲がりも修正して 磨く
銀スプレーして乾かす
ブレーキですが 硬くなったシューの表面も磨き落とす
リアもフロントも
前のオーナー シューに斜め溝入れてます
これやると ブレーキ鳴きや 濡れた時の効きが向上すると言われてますが、 私の経験上から申しますと
「気休め」です
それから カックンになってしまったドラムブレーキは ドラム(ハブ)側を替えるか研磨しないと治らないです
アウターのクリアーが乾いたら
古いシールは抜く
こちら新品
オイルシールと ダストシールがセット、 もちろん両方使います
打ち込んで
ヤマハのG10を207cc
通常の走行ならこのセッテングで良いと思いますが トライアルセクションならもう少し柔らかいほうがタイミングが取りやすいと思います
組んで 完成
しかし 今日は冷えます
まだ日暮れ前ですが 早風呂で温まりましょう
以上 12月27日作業