万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

青いナナハン

信w様の 「赤いナナハン」に対抗して 私は「青いナナハン」で
青いナナハンと云えば 私の愛車もそう

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元々は K4ベースなので ノーマルは違う色なのですが 私の元に来た時に既に変なカスタムにしてあったため
今のカラーに塗替え

当時なんで青にしたかは たまたま有った雑誌に載っていた 写真が青のCBでしたので
知り合いの板金塗装屋に「これと同じに塗ってくれ」 とオーダー
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と言う訳で 信念があって 青にした訳ではないのですけど 今では気に入ってます


CBナナハンの代表的な「青」と云えば  K0時代 
赤  キャンディレッド
青  キャンディブルーグリーン
金  キャンディコールド
の 3色からスタート
中でも ブルーグリーンは ナナハンを代表する カラーリング

信州徘徊~ズのメンバーの愛車では
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CB750FOUR K0   HM300号   

次は K1ですが
ポリネシアンブルー      日本語的にはメタリックな少しくすんだ紺色
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ケイ59号がそうですね
サイドカバーのダイヤモンドマークは K1が赤  K2以降がオレンジ


因みに 万年号(手前)と比較する(奥がケイ59号)とこんな感じ
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万年号は 完璧な「紺色」ですね   ノーマルでは存在しない色です


            さて 2013年 お花見ツーリングの時
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          驚いたのが

このナナハン  鉄人29様が乗ってきた ブルーグリーン外装
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見事にレストアされた車体
一見 K1に見えますが ベースはK4

ナナハンの設計者の言う 外観デザインの完成形はK1、 機関の熟成完成度はK4
 ですから ある意味理想のCBナナハンに仕上がった 鉄人29号号


徘徊ズ で青いナナハンは以上 4台ですが
世間の青いナナハンと言うと




K0のブルーグリーン
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K1のブルーグリーン
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そして K1のポリネシアンブルー
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と 国内モデルは以上 3種類
・・・と思ったより少なめ 


K2ですが ポリネシアンブルーかな?
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輸出には存在したのかな? ・・・不明
写真も海外サイトから拾いました
K2で ブルーがいたら 外装載せ換えか塗り直しの可能性が高そう

国内品には K2の青は存在しないのです



K4ですが これも青系統の色は国内品には存在しない

               写真はK5(K3、K5の国内品は存在しない)
                ・・・・・つまり輸出品
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                海外モデルには青が存在したようですね


                                         以上 青いナナハンを集めてみました




追加 へっぴりライダーさま

紫 CBナナハンですが
 K0.K1には紫系統の純正カラーは存在しませんが

K2では Sゲコ号 「アストロパープルメタリックカスタム」  ・・・名前長い~~
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濃い目の紫

一方 富山で見かけた 淡めの紫 「キャンディバッカスオリーブカスタム」
・・・すいません このカラー 純正色じゃ無いです キャンディバッカスオリーブカスタムは別に存在
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明るい紫にですが あまりにも自然なので 純正と勘違い  カスタムカラーの様です
 
          K4では 「ボスマルーンメタリック」
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          この色 光の加減で見え方が違うのですけど この写真では赤めの紫に
           ・・・・茶色っぽく見えることも

以上が紫系統です