津幡町の奥から県道伝いに小矢部
なだらかな丘と大きな棚田の風景は変わらない
国道471号にスイッチして北上
富山の小矢部から石川への県境手前 標高は200m程ですが路肩には残雪
ユルいカーブをいくつか抜けると 再び石川の津幡町に入る
日も高くなり なんとなく暖か
羽咋農道に入る
一応 冬季の3月31日までは通行止めですが それはこの道が除雪する道路の範囲に入ってないだけで
雪が溶ければ普通に通行
何時もながら貸切道路
そして 国道415で能登半島の付け根を富山に横断 氷見で左折 国道160号
無料で通れる能越道が並行するように出来てから この道も海岸沿いの快走路
富山湾に浮かぶ 「虻が島(アブガシマ)」
後ろに 立山連峰が霞んで見える
空はどんより
・・・午後は雨かな
春霞で わかりにくですけど
西側に目を移すと 富山湾に小さめの漁船
曇り空だと 海面も灰色
こうやって 写真撮っている間にも 霞は濃く
対岸の風景はぼやけて行く
つづく