金沢市内徘徊 兼六園・大野

４月２日　

金沢の南部側に位置する　ジョウヤマ

平安時代に栄えた豪族　冨樫氏　の城があった場所

金沢の街を見下ろしたら

教育センターの場所まで戻ります

女児を撮影する　若奥様

シートを広げお弁当でしょうか　４人家族

黄昏るベテランカップル

それぞれに　桜と春の日差しを楽しむ

桜のピンクとは趣が異なる　白い花

木蓮も満開　　　

舞飛ぶ蝶の様に花びら広げ

駐車場にもどろうとしたら　まだ３部咲き木蓮

こちらは純白

さて　別の場所に移動

北側にハンドル向けて　犀川渡り

小立野大地

石引通り

４年前のがん治療　放射線科があったのがこの先の県立病院

それから　３回目の桜をみられている訳ですから　私は儲けもの

突き当たると　兼六園の一番奥側

ここから右に行って　坂の途中から左に入ると　バイクの無料駐車場

なのですが　其処行ったら　バイク駐車場までの道が歩行者天国となっており　駐車場にたどり着けない

バイクを止めるの諦めて　石川門側へ

桜は満開

前を行く車は詰まって　ノロノロなので

道路から　ノンビリ撮影

広坂方面へ

２０～３０年前でしたら　この辺りにシート敷いて　花見する学生やサラリーマンがいたのですが

今はそういうのは　流行らないみたいで・・・

家族やカップルで花見を楽しむ人の方が多い

混む市街地を抜け　港まで　

ここでも季節を感じ取れます

先ずは加工品

店の人に聞いたら　ほとんどが金沢港で取れた材料を使っているそうで　同じものは他にないそう

特に美味しいと思ったのは　甘エビ塩辛

チョット高いと思いでしょうが　パックの中には甘エビギッシリ　

小パック一つ有れば　ご飯１０杯は行けます

以前買っておいしかったので　この日再び購入

干し甘エビも港で揚ってすぐ加工　　だからヒゲまでしっかり着いて色も綺麗

干しホタルイカ・・・・コレは日本酒が進みそうで危険

鮮魚も春を告げる　桜鯛やさより

超高級魚になってしまったノドグロですが　安めに推移

イイダコが出てくると春を感じますけど　　大振り　　メギスは焼いても美味しいけど刺身の歯ざわりがいい

ヤリイカは安くて庶民の味

エビが安い　　　幻のガスエビが一つ７０円で型も良い

ホタルイカに関しては　まだ兵庫産、　　北陸に来るのはもうちょっと先

カニは無いですが　魚の種類も多く値段も安いのが春

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく