万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

奥能登チョイ乗り 小浦が崎、小木

能登町 宇出津からトンネルを抜け入江となった海岸沿いを東へ

波が静かな能登の内浦側
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まるで湖畔を走っているかのような浦
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岬に小島を発見
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バイクをUターン
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海岸に降りてみる
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海は澄んで 海藻は多い
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長靴履けば 島に渡れる
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島の対岸には小さな階段

その先には 鳥居と祠
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神社が祭ってあるのかな・・・と思ったら

祭ってあるのは 「弁財天」
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確かにこの先に 羽根とか小浦の地名は存在


                       弁財天
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                      財の神様であると同時に水(川や海)の神様
                      蛇の化身とも云われる



蛇の化身か・・・・
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さて バイクに戻ります
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この辺は海沿いに漁港や集落が多い割に 国道や珠洲道路に車が流れるので 交通量は少ない快走路
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海が近いし 景色は綺麗
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個人的にもお気に入りのコース
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「姫」まで来ました
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袖キリコが道路に一基 
↓ 昨年秋の袖キリコ祭り
 開けた倉庫の中に数基入っており  
空気の入れ替えと虫干しかな?



「姫」から岬を挟んで東側「小木」
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港には大きなイカ釣り船
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尖ったフレアの船首ですね
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富山湾を挟んで 遠くに霞む立山連峰
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この辺は海岸線が入り組んで 天然の良港が多数
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こちらにも 船首が尖ったイカ釣り船
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バイク置いて 歩いて見ると
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その後方にももう一隻
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港ですけど 水は澄んでます
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イカ釣り船の特徴である 集魚灯 
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猟季は6~12月の半年で 春は休漁なので港に船が多いし ウインチも外されてます

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そんな訳で 船は多いけど静かな港
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しかし 漁期になったら 一度出航すると1月前後は帰って来ません
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