能登では大きめの港
能都町宇出津
入江側の港にバイクを置き
そこから歩きます
石畳の路地の向こうからは 男性が歌う民謡の音
その方向に歩きますと 居ました 曳山
近づくと デカイですね その高さは民家の2階のひさし位
上に付けられた スピーカーからは 通りの良い声の民謡
みると 曳山の後ろに腰掛けた 男性がマイク握って歌ってます
宇出津の曳山まつりは 2基の曳山が街を練り歩きます
こちら側の引き山は 「 酒垂曳山 」
曳山ですから ロープで引き移動します
舞台の反対側はこんな感じ
まだしばらく動かないみたい
みなさん 可愛い記念者信号
酒垂曳山をあとにして
今度は 白山曳山の方へ
コチラも民謡の音で居場所は簡単に発見
行くと 丁度
方向転換中
白山曳山の舞台は
「 傾城 ~ 仙台高尾の身の請話 」
車輪にてこ入れて
方向を微調整
民家の屋根をギリギリかわす
能登町のまつりはどれも キリコも曳山も 子供が多く乗れば乗るほど縁起がいい
舞台の中はラッシュ状態
一旦 路地にさしかかったところで
休憩
今度は進行方向を変える様で
ロープを前後付け替え
今までと反対側に取り付け
皆さん徐々にスタンバイします
今しばらくは 停止