万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

伏木観光祭り見学 その1

ネタ的には 能登祭3連発ツーリングより 1週間前になります 4月10日

ポスターに有るとおり 伏木観光祭りの一環でオートバイミーティングの企画がありましたので 行って来ました
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自宅から国道8号 津幡バイパス
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倶利伽羅峠の横を抜け
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小矢部川の河口の街 伏木へ
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到着です
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既に多くのバイクが集合

早速受付
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受付には綺麗なお姉さん 
相悪のライダーの中に一輪の花 
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ここで 住所名前書いて バイクに貼る表示カードも作ってもらいます
お昼のうどん券も頂いて エントリー費は無料
主催者の皆様には頭が下がります


さて 受付済んだら 軽くバイク見学
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希少な車種である CB92  綺麗な個体
北陸の中でも富山はマニアな愛好者が多数存在する 濃い地域の印象

ラベルタ 500なのか350なのか不明
・・・というか私も初見   
おそらく 1970年代 後半~ 80年代序盤のバイク
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DOHC2気筒 ブレンボのWデスク キャストホイル・・と充実の装備
デザインも綺麗

これもラベルタ  1000SFC  これも初めて見た
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マニア過ぎて 私も詳しいことは知らない


更に
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1958年型の ドカッテイ100

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下手な新車より状態がいい   56年前のモノがこんなに綺麗なのは 驚き
勿論実働

そして トライアンフ TR-5  500CC    たしか19657年製
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オイル漏れもないエンジン  勿論実働

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足回りまで ピカピカ

この辺の 古い外車は凄すぎて なんと形容していいのやら



身近な車種では TX750 初期型
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ナンバーは付いてなく スポーク錆 シートに穴  おそらく不動
・・・・「いらないなら頂戴」と言おううと思いましたが オーナー見当たらず


こちらは DS-6 ナンバーは付いていて実働
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綺麗に乗ってますね

CB125
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コレも綺麗

CB250T
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タンクのヤレがなんとも言えない雰囲気でしたが 若い方がオーナーでした


近くの踏切  
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来る列車は

忍者ハットリクンのラッピング電車
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漫画家 藤子不二雄Ⓐこと 我孫子素雄さんの 出身地がこの近くの 富山県氷見市なのです
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その後も 続々とバイクが集まって来ます
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                                                     つづく