万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

真田祭り遠征 その2

5月23日(日)

信州 上田祭りの日  AMはミニツーリング
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愛妻の丘から 一旦戻り 国道144号鳥居峠越え 県道182

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ここのワインディングは変化に飛んで楽しい

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やがて 菅平高原へ

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菅平から国道406と再び国道144で標高を下げ 上田に
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街道の途中には 「真田街道」と書かれたのぼり旗が目立つ

真田昌幸の時代の真田領はここ信州上田から上州沼田まで通じる上州・長野街道があり
上田には上越から繋がる北陸街道 沼田には長岡からの三国街道 

その様な交通うの要を抑えたのが 真田藩


そのまま国道を行き 
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信越道のローマン橋
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そして 北国街道 海野宿
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ここを 真田昌幸役の草刈正雄さんに パレードしてもらえれば 風景とマッチして最高な気はします

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今回は 我々が現代・・・もとい 40年前のバイク乗って 戦国気分

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そのまま 直進
鹿曲がり到着 
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人の身長と比較してもらえれば解りますが 先代看板より高く

そして
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で 鹿間でお昼ごはん

美人ママが運んで来てくてたのは
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大皿にタラの芽を中心とした 春菜の天ぷら
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天ぷら職人 カクぱぱが揚げてます
文句なしの仕上がりの自信作

今の季節 鹿曲がりでしか食べられない 一品
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サクサクの歯ざわりと 噛む程に春の香り
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仕上げは 名前は・・・・・ 不明
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蒸しパンを天ぷらにしたようなデザート
外側のカリカリと中側のホクホクに 甘い食感
初めて食べた味です

似た味を探すとすれば はさつまいもの天ぷらですが それがそのままグレードアップしてケーキなった感じ
大変美味で

おかちゃん曰く「別腹」だそう


食事のあとは 基地に戻り
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田中の駅から電車に乗って
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長野・上田行きに乗車
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真田祭り見学へと向かいます

                                                       つづく