万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

GX750 オイル交換 (最強六角レンチは?)

さて 今日はエンジンオイル交換から

イメージ 5

オイルエレメントも交換歴がわからないので とりあえず交換
イメージ 1
センターのねじが固着してましたので

ラスぺネ吹いて しばらく放置
イメージ 12

オイルエレメントはかなり汚れていた
イメージ 2

オイル 3.2L投入
イメージ 4

シャフトのオイルですが Fギア側はかなり少ないオイルしか出てきませんでした
イメージ 3
リアも黒いスラッジが混ざり かなりの汚れ

オイルを輩出してから 新しいオイルを入れる分けですが
シャフトの前側&後ろ側ギアBOXのオイル投入蓋ネジも固着

ここもラスぺネ使い浸透させるため しばらく放置
その後、前側蓋は緩みましたが 後ろ蓋がどうしてもダメ
再びラスぺネ吹いてもダメ

仕方ないので 苦肉の策、空気穴の蓋外し スポイトでオイル投入  (上の写真)

・・・・とりあえず オイルは入りましたが なんか納得できない





今回蓋はずしで使った工具ですが

こんな感じ ソケットでは硬くて工具壊しそうでしたので

イメージ 8

バイスグリップ使う
イメージ 7
このバイスグリップでF側は緩みましたが R側はつかみが滑ってダメ

よくある 棒のタイプの六角レンチも
イメージ 9
強い力かけるとシナってしまい壊れそう

柄のついたタイプ
イメージ 10
この工具は使いかってが良いのですが 正直言って安物
このまま強い力かけると ネジの6角穴が滑って逝きそうな変な感覚

最後に取り出したのが トライアル時代から使っていた 少し高い工具
ブランド名は使っているうちに表示が消えてしまったので不明
イメージ 11
柄の部分が大きくて力が入りやすいし 材料もよいのを使って出てます

しかし 柄が大きいのは小回りが利きにくく 使い勝手には前記の安物に劣るのと 置き場所がかさばるので
最近は出番が少なかったのですが
これ使ったら
イメージ 6
R側の蓋が緩みました


やっぱり 工具は高いモノのほうが 信頼性も高いと 実感

しかし 今日はネジの蓋と格闘していただけで 一日終了
・・・計画ではマフラーの取り付けまではやりたかったのですが