さて 今日はエンジンオイル交換から
オイルエレメントも交換歴がわからないので とりあえず交換
センターのねじが固着してましたので
ラスぺネ吹いて しばらく放置
オイルエレメントはかなり汚れていた
オイル 3.2L投入
シャフトのオイルですが Fギア側はかなり少ないオイルしか出てきませんでした
リアも黒いスラッジが混ざり かなりの汚れ
オイルを輩出してから 新しいオイルを入れる分けですが
シャフトの前側&後ろ側ギアBOXのオイル投入蓋ネジも固着
ここもラスぺネ使い浸透させるため しばらく放置
その後、前側蓋は緩みましたが 後ろ蓋がどうしてもダメ
再びラスぺネ吹いてもダメ
仕方ないので 苦肉の策、空気穴の蓋外し スポイトでオイル投入 (上の写真)
・・・・とりあえず オイルは入りましたが なんか納得できない
今回蓋はずしで使った工具ですが
こんな感じ ソケットでは硬くて工具壊しそうでしたので
バイスグリップ使う
このバイスグリップでF側は緩みましたが R側はつかみが滑ってダメ
よくある 棒のタイプの六角レンチも
強い力かけるとシナってしまい壊れそう
柄のついたタイプ
この工具は使いかってが良いのですが 正直言って安物
このまま強い力かけると ネジの6角穴が滑って逝きそうな変な感覚
最後に取り出したのが トライアル時代から使っていた 少し高い工具
ブランド名は使っているうちに表示が消えてしまったので不明
柄の部分が大きくて力が入りやすいし 材料もよいのを使って出てます
しかし 柄が大きいのは小回りが利きにくく 使い勝手には前記の安物に劣るのと 置き場所がかさばるので
最近は出番が少なかったのですが
これ使ったら
R側の蓋が緩みました
やっぱり 工具は高いモノのほうが 信頼性も高いと 実感
しかし 今日はネジの蓋と格闘していただけで 一日終了
・・・計画ではマフラーの取り付けまではやりたかったのですが